2009年05月29日
探偵社の探し方
こんばんは。
第1章 探偵社の探し方
日本全国津々浦々、たーーーーーーくさんある探偵社の中から、
いったいどのようにして「良い探偵社」を見つければ良いのか。
問合せをする価値のある探偵社の見つけ方です。
たった2つのポイントを確認するだけで、
問合せをする価値のある探偵社を見分けることができてしまいます。
探偵社を探すとき、
インターネット環境が整っていない方は、
タウンページ・タウン誌・POSチラシ・新聞広告などの紙媒体を見るか、もしくは、104で、自宅近くや調べたい相手の住む地域の探偵社を教えてもらうしかありません。
ですので、この方法で探偵社を探す方は、この章はあまり参考にはならないかもしれません。
ってか、このブログ自体を見ていただけてないですよね。。。
インターネットで探している方は、
A.ホームページの内容はあまり見ず、とにかく即電話をする方。
B.ホームページをざっと読んで、電話をする方。
C.ホームページをじっくり読むうちに、たくさんありすぎてよくわからなくなって電話する方。
など、いろいろなタイプの方がいらっしゃいます。
ただ、どの方もやっぱり一番気になっているのは金額ですよね。
未だ、いちばん安い会社を選ぶ為に、金額だけ聞ければ良い。と考えている方がとっても多いです。
これまで何度も書いてきていると思いますが、超ウルトラスーパー重要事項ですので、何度でも書きます。
探偵社の調査力は、同じではありません。金額だけで選んだら失敗します。
特にAタイプの方は「とにかく金額を聞きたい。」と、強く思われている方が多いように感じます。
その為「金額は詳しくお話を聞かなければわかりません。お会いする時間を作ってください」と言う会社に、即アポを取られてしまったりします。
その結果、強引な営業で高額契約をさせられてしまうんですね。
「金額を教えてくれないのなら、結構です」
と電話を切れる自信のある方や、
会ったとしても
「ちょっと考えさせてください」
「そんなの高すぎです!!」って、きっぱり言える方で、
なおかつ
「今日契約してくれたらお安くします」とか
「どうして調べないんですか?」
「本当のことを知りたくないんですか?」とか言う営業トークに2〜3時間耐えられる気力があるのでしたら、大丈夫です。
そんな自信はないわ。と言う方は、この章をしっかり読んでください。
(まだ、探している最中でしたら。。。)
さて、ホームページは何の為にあるか?
会社の紹介をする為ですよね。
特に探偵なんてものは、必要がなければ探さない業種です。
しかも、まだまだ世間ではダークなイメージもあります。
当然「うちは悪徳です」なんて書くワケありませんから、
悪徳な会社ほど、過剰なまでに優良さや、さわやかさをアピールしています。
「業界最大規模」「業界NO.1」「トップクラスの実力」「マスコミで紹介」「格安料金」「最安値」など、誰も確認しようがない事です。
ウマい話には、ウラがある。と、頭ではわかっていても、
良い事がたくさん書かれていたら、誰だって何となく信じてしまうのは仕方のない事です。
せっかくインターネットと言う、便利なツールがあるのですから、
冷静にじっくりと、比較検討しないなんてもったいないと思いませんか?
Bタイプの方もCタイプの方も、それ以外の方も、
次のポイントがホームページに記載されているかを確認してください。
必ずメモを取り、問合せリストを作って行くのです。
1.会社名
複数の会社を見ているうちに、混乱してきます。
どの会社の情報を確認したのかわかるようにします。
2.フリーダイヤル
この会社に問合せをしようと思った時、また調べ直すのが面倒でなければいりませんが、あった方がラクですね。
3.料金
とりあえず、料金が掲載されているかされていないかを確認してください。
料金が掲載されていない会社は、アウト
問合せをする価値はありません。
理由は簡単。
基本料金がないから掲載なんかできない。
依頼者さんを見て値段を決めようと思っているから、掲載しない。
って事です。
料金が掲載されている会社の料金をチェックします。
基本料金はいくらか?
これだけです。
調査員は最低何名からなのか?
1日最低何時間からの契約なのか?
そして、いくらなのか?
例えば、
当社のように
調査員2名・1日3時間 基本8万円
延長料金1時間につき1.5万円
某探偵社のように
1名1時間10,000円
契約は調査員2名から、調査時間は5時間から。
と言う記載です。
しかし現実的に、このように明確な記載をしている会社はあまりありません。
ですのでもう少し、ハードルを下げましょう。
調査員1名1時間10,000円〜
調査員1名 1日5時間40,000円〜
1日10万円〜
数日間のセット料金やパック料金
数十時間のセット料金やパック料金
など、料金に関する記載が多少あれば、これらの記載でも、まぁよしとしましょう。
ただし!!
調査員1名5,000円
1日5時間20,000円〜
1日3万円〜
1週間200,000円
1か月500,000円。
60時間で100万円
この位の価格を提示しているのは、アウトです。
この違い、わかりますか?
前者と後者の違いは、単価です。
調査員1名あたりの1日単価が8千円以下。
1日の調査料金単価が3万円以下。
1時間の調査料金単価が1万円以下。
いくらなんでも、安すぎます。
私たち探偵社が提供するものは、技術です。
その技術があるかないかが、調査力の有無となります。
調査件数が他社とは違うから。とか
これまでの経験があるから。とか
自信があるから。とか
そういう「理屈」で、安くできるような物じゃありません。
過当競争にも、限度があります。
なので、あまりにも、業界の常識の範囲を逸脱している、
極端に安価な会社は、アウトです。
4.報告書の見本
ホームページに掲載の有無を確認してください。
調査をすることが、探偵の仕事です。
でも、調査をするだけが仕事ではありませんよね。
どんな調査をしたのか。どんな結果だったのか。
それをきちんと目で見てわかる形にして、お渡ししなければなりません。
それが「報告書」です。
探偵社の、実力を証明するのに、1番説得力のある物です。
実力で勝負したいのなら、その実力を証明できる物を掲載するべきですよね。
それが掲載できないのは、なぜでしょう?
実力がないから?
調査に自信がないから?
そう思われてもいたしかたありません。
プライバシーの問題がある為。と言って、掲載していないことを正当化しようとしたりしますが、十分考慮して掲載することはできます。
掲載されていない場合、アウトです。
掲載されている報告書の見本が、
文章だけの場合。
いくらでも物語を作ることはできます。
映像が数カット。
ホテルなどでテキトーにカップルの映像撮れちゃいますね。
このように、偽造ができるタイプのものが掲載されてる場合、
限りなくアウトに近い、要注意です。
合格ラインは、
何時何分に、誰と誰がどうした。と言う、行動を書き記したものと、
それに対する映像があるものです。
まぁ時々、報告書を掲載していても、怪しいものはありますが・・・
プライドがあれば、そんな事はしないですけどね。。。
ですが、掲載しているからには、それ以下の調査はしないだろうと思いますし、そう願います。
以上、
料金が明確で、なおかつ、適正料金であること。
報告書の見本が、掲載されていること。
まずこれらの点をチェックしてみましょう!
このたったの2点を確認するだけで、いいんです。
簡単でしょ。
この2点を、しっかりクリア出来ていれば、
その会社は「問合せをする価値のある会社」です。
料金表示は、特に混乱を招く項目です。
たぶん、途中で「わーーーーッ」ってなっちゃったりもするでしょう。
次回「わーーーーーっ」ってならないようにするには、
どのように要点をまとめたらいいか、ちょっとアドバイスします。
では、今日はこの辺で。。。
ごきげんよう。
ひかり探偵事務所
第1章 探偵社の探し方
日本全国津々浦々、たーーーーーーくさんある探偵社の中から、
いったいどのようにして「良い探偵社」を見つければ良いのか。
問合せをする価値のある探偵社の見つけ方です。
たった2つのポイントを確認するだけで、
問合せをする価値のある探偵社を見分けることができてしまいます。
探偵社を探すとき、
インターネット環境が整っていない方は、
タウンページ・タウン誌・POSチラシ・新聞広告などの紙媒体を見るか、もしくは、104で、自宅近くや調べたい相手の住む地域の探偵社を教えてもらうしかありません。
ですので、この方法で探偵社を探す方は、この章はあまり参考にはならないかもしれません。
ってか、このブログ自体を見ていただけてないですよね。。。
インターネットで探している方は、
A.ホームページの内容はあまり見ず、とにかく即電話をする方。
B.ホームページをざっと読んで、電話をする方。
C.ホームページをじっくり読むうちに、たくさんありすぎてよくわからなくなって電話する方。
など、いろいろなタイプの方がいらっしゃいます。
ただ、どの方もやっぱり一番気になっているのは金額ですよね。
未だ、いちばん安い会社を選ぶ為に、金額だけ聞ければ良い。と考えている方がとっても多いです。
これまで何度も書いてきていると思いますが、超ウルトラスーパー重要事項ですので、何度でも書きます。
探偵社の調査力は、同じではありません。金額だけで選んだら失敗します。
特にAタイプの方は「とにかく金額を聞きたい。」と、強く思われている方が多いように感じます。
その為「金額は詳しくお話を聞かなければわかりません。お会いする時間を作ってください」と言う会社に、即アポを取られてしまったりします。
その結果、強引な営業で高額契約をさせられてしまうんですね。
「金額を教えてくれないのなら、結構です」
と電話を切れる自信のある方や、
会ったとしても
「ちょっと考えさせてください」
「そんなの高すぎです!!」って、きっぱり言える方で、
なおかつ
「今日契約してくれたらお安くします」とか
「どうして調べないんですか?」
「本当のことを知りたくないんですか?」とか言う営業トークに2〜3時間耐えられる気力があるのでしたら、大丈夫です。
そんな自信はないわ。と言う方は、この章をしっかり読んでください。
(まだ、探している最中でしたら。。。)
さて、ホームページは何の為にあるか?
会社の紹介をする為ですよね。
特に探偵なんてものは、必要がなければ探さない業種です。
しかも、まだまだ世間ではダークなイメージもあります。
当然「うちは悪徳です」なんて書くワケありませんから、
悪徳な会社ほど、過剰なまでに優良さや、さわやかさをアピールしています。
「業界最大規模」「業界NO.1」「トップクラスの実力」「マスコミで紹介」「格安料金」「最安値」など、誰も確認しようがない事です。
ウマい話には、ウラがある。と、頭ではわかっていても、
良い事がたくさん書かれていたら、誰だって何となく信じてしまうのは仕方のない事です。
せっかくインターネットと言う、便利なツールがあるのですから、
冷静にじっくりと、比較検討しないなんてもったいないと思いませんか?
Bタイプの方もCタイプの方も、それ以外の方も、
次のポイントがホームページに記載されているかを確認してください。
必ずメモを取り、問合せリストを作って行くのです。
1.会社名
複数の会社を見ているうちに、混乱してきます。
どの会社の情報を確認したのかわかるようにします。
2.フリーダイヤル
この会社に問合せをしようと思った時、また調べ直すのが面倒でなければいりませんが、あった方がラクですね。
3.料金
とりあえず、料金が掲載されているかされていないかを確認してください。
料金が掲載されていない会社は、アウト
問合せをする価値はありません。
理由は簡単。
基本料金がないから掲載なんかできない。
依頼者さんを見て値段を決めようと思っているから、掲載しない。
って事です。
料金が掲載されている会社の料金をチェックします。
基本料金はいくらか?
これだけです。
調査員は最低何名からなのか?
1日最低何時間からの契約なのか?
そして、いくらなのか?
例えば、
当社のように
調査員2名・1日3時間 基本8万円
延長料金1時間につき1.5万円
某探偵社のように
1名1時間10,000円
契約は調査員2名から、調査時間は5時間から。
と言う記載です。
しかし現実的に、このように明確な記載をしている会社はあまりありません。
ですのでもう少し、ハードルを下げましょう。
調査員1名1時間10,000円〜
調査員1名 1日5時間40,000円〜
1日10万円〜
数日間のセット料金やパック料金
数十時間のセット料金やパック料金
など、料金に関する記載が多少あれば、これらの記載でも、まぁよしとしましょう。
ただし!!
調査員1名5,000円
1日5時間20,000円〜
1日3万円〜
1週間200,000円
1か月500,000円。
60時間で100万円
この位の価格を提示しているのは、アウトです。
この違い、わかりますか?
前者と後者の違いは、単価です。
調査員1名あたりの1日単価が8千円以下。
1日の調査料金単価が3万円以下。
1時間の調査料金単価が1万円以下。
いくらなんでも、安すぎます。
私たち探偵社が提供するものは、技術です。
その技術があるかないかが、調査力の有無となります。
調査件数が他社とは違うから。とか
これまでの経験があるから。とか
自信があるから。とか
そういう「理屈」で、安くできるような物じゃありません。
過当競争にも、限度があります。
なので、あまりにも、業界の常識の範囲を逸脱している、
極端に安価な会社は、アウトです。
4.報告書の見本
ホームページに掲載の有無を確認してください。
調査をすることが、探偵の仕事です。
でも、調査をするだけが仕事ではありませんよね。
どんな調査をしたのか。どんな結果だったのか。
それをきちんと目で見てわかる形にして、お渡ししなければなりません。
それが「報告書」です。
探偵社の、実力を証明するのに、1番説得力のある物です。
実力で勝負したいのなら、その実力を証明できる物を掲載するべきですよね。
それが掲載できないのは、なぜでしょう?
実力がないから?
調査に自信がないから?
そう思われてもいたしかたありません。
プライバシーの問題がある為。と言って、掲載していないことを正当化しようとしたりしますが、十分考慮して掲載することはできます。
掲載されていない場合、アウトです。
掲載されている報告書の見本が、
文章だけの場合。
いくらでも物語を作ることはできます。
映像が数カット。
ホテルなどでテキトーにカップルの映像撮れちゃいますね。
このように、偽造ができるタイプのものが掲載されてる場合、
限りなくアウトに近い、要注意です。
合格ラインは、
何時何分に、誰と誰がどうした。と言う、行動を書き記したものと、
それに対する映像があるものです。
まぁ時々、報告書を掲載していても、怪しいものはありますが・・・
プライドがあれば、そんな事はしないですけどね。。。
ですが、掲載しているからには、それ以下の調査はしないだろうと思いますし、そう願います。
以上、
料金が明確で、なおかつ、適正料金であること。
報告書の見本が、掲載されていること。
まずこれらの点をチェックしてみましょう!
このたったの2点を確認するだけで、いいんです。
簡単でしょ。
この2点を、しっかりクリア出来ていれば、
その会社は「問合せをする価値のある会社」です。
料金表示は、特に混乱を招く項目です。
たぶん、途中で「わーーーーッ」ってなっちゃったりもするでしょう。
次回「わーーーーーっ」ってならないようにするには、
どのように要点をまとめたらいいか、ちょっとアドバイスします。
では、今日はこの辺で。。。
ごきげんよう。
ひかり探偵事務所
2009年05月24日
探偵に依頼する時
こんにちは。
そろそろ、このカテゴリーを充実させていこうと思います。
のっぴきならない事情があり、探偵社に依頼をする時、
1.探偵社探し
2.電話またはメールで問合せ
3.探偵社選び
4.面談
5.契約
6.調査
7.報告・アフターフォロー
大きな流れは、このようになりますね。
この中で、重要なのは「探偵社探し」と「問合せ」
そして何と言っても「探偵社選び」です。
あれ?
探偵社選びをしてから問合わせじゃないのかい?
って思われましたか?
違います、
問合せをしてからの探偵社選びです。
この手順、かなり大きなポイントですよぉ。
問合せをしてみないことには、どんな会社かわかりません。
問合せをしたって、わからないんです。
だから、まず問合せをして、そして見極めるのです。
しかしながらですね。。。
ほとんどの探偵社は、問合せからすぐ、面談に持っていこうとします。
金額は電話だけで簡単に出せるものじゃありませんから。
自信がありますから。
事務所を見てもらえれば、納得してもらえると思いますから。
プロのカウンセラーがいますから。
など、そりゃもう、強引です。。。
現実、多くの依頼者さんは、他の探偵社との比較検討の余地もなく、
問合せ→即面談約束→強引契約=トラブルとなってしまっています。
そうならない為に、いや、そうなってほしくありませんので、
私は、声を大にして言いたい!!
順番を間違えないでくれ〜〜〜〜。
このカテゴリーでは、それぞれの手順と、その際の注意点を書いていきますので、参考にしてください。
1.探偵社を探す。
問合わせをする価値のある探偵社の探し方を伝授いたします。
2.問合わせ。
何を聞けば良いかをお教えします。
3.探偵社を選ぶ。
問合せで聞くことが出来た重要項目を整理し、依頼する探偵社を選びます。
もちろん、問合せ時点で納得がいけば、即面談約束でも良いでしょう。
でも、問合せをした時に、納得のいく説明や金額の提示がない場合には、面談の約束をしてはいけません。
4.面談
担当と会った際のチェックポイントを書きます。
5.契約
様々な書面の交付などが必要です。
契約書に記載する内容を書きます。
お楽しみに〜〜。
では、今日はこの辺で。。。
ごきげんよう。
ひかり探偵事務所
そろそろ、このカテゴリーを充実させていこうと思います。
のっぴきならない事情があり、探偵社に依頼をする時、
1.探偵社探し
2.電話またはメールで問合せ
3.探偵社選び
4.面談
5.契約
6.調査
7.報告・アフターフォロー
大きな流れは、このようになりますね。
この中で、重要なのは「探偵社探し」と「問合せ」
そして何と言っても「探偵社選び」です。
あれ?
探偵社選びをしてから問合わせじゃないのかい?
って思われましたか?
違います、
問合せをしてからの探偵社選びです。
この手順、かなり大きなポイントですよぉ。
問合せをしてみないことには、どんな会社かわかりません。
問合せをしたって、わからないんです。
だから、まず問合せをして、そして見極めるのです。
しかしながらですね。。。
ほとんどの探偵社は、問合せからすぐ、面談に持っていこうとします。
金額は電話だけで簡単に出せるものじゃありませんから。
自信がありますから。
事務所を見てもらえれば、納得してもらえると思いますから。
プロのカウンセラーがいますから。
など、そりゃもう、強引です。。。
現実、多くの依頼者さんは、他の探偵社との比較検討の余地もなく、
問合せ→即面談約束→強引契約=トラブルとなってしまっています。
そうならない為に、いや、そうなってほしくありませんので、
私は、声を大にして言いたい!!
順番を間違えないでくれ〜〜〜〜。
このカテゴリーでは、それぞれの手順と、その際の注意点を書いていきますので、参考にしてください。
1.探偵社を探す。
問合わせをする価値のある探偵社の探し方を伝授いたします。
2.問合わせ。
何を聞けば良いかをお教えします。
3.探偵社を選ぶ。
問合せで聞くことが出来た重要項目を整理し、依頼する探偵社を選びます。
もちろん、問合せ時点で納得がいけば、即面談約束でも良いでしょう。
でも、問合せをした時に、納得のいく説明や金額の提示がない場合には、面談の約束をしてはいけません。
4.面談
担当と会った際のチェックポイントを書きます。
5.契約
様々な書面の交付などが必要です。
契約書に記載する内容を書きます。
お楽しみに〜〜。
では、今日はこの辺で。。。
ごきげんよう。
ひかり探偵事務所
2009年05月06日
幕張メッセどきどきフリーマーケット
こんにちは。
今日は、あいにくのお天気でしたが、皆様ゴールデンウイークはいかがお過しでしょうか??
さてさて、まったくのワタクシゴトですが。。。
昨日5月4日、毎年ゴールデンウイークに幕張メッセで3日間開催される「どきどきフリーマーケット」に行ってきました!!
「行った」と言っても「買いに行った」のでははなくて「売りに行った」のです。
つまり「出店した」のであります!!
一度やってみたかったフリマ。
せっかくやるなら、い〜〜〜っぱい人が来る会場の方がいいんじゃないかな?と単純な発想で、白羽の矢を立てたのが幕張のフリマ!!
ネットで調べてみると、3日間の出店者は、ほぼ総入れ替えで1日1200店が出店。しかも出店者は抽選で決定ですって。
とりあえず応募して、抽選の結果を待ちわびていました。
が〜ん!ハズレた・・・
ってのが去年。
今年こそは!と、鼻息も荒く応募!!
ついに来ました!当選通知〜〜!!!
構想から数えると10ウン年!
ついに、夢(?)が叶いました!!
子供のころからバザーなどの経験はあるので、雰囲気的なものは何となく想像はできますが、フリーマーケットとバザーとはやっぱり違うだろうな・・・とも思いつつ
どんなものが売れるんだろう。
他の出店者はどんなものを売るんだろう。
いくらぐらいで売るのかなぁ。。。
何しろ、初めてですので、要領がわからない・・・
とにかく準備をしようと、物を整理していると、ありとあらゆるものが、結構出てくるものなんですね。。。
普段ならめんどくさくて「見ないフリ」をしてしまう物の整理までが、なんだか楽しかったです。
地元の親友と一緒に参加をする為、当日は実家から出発を予定!
しかもその方が断然近い!(←地元が千葉ってことがバレバレですね。。。)
ひとまず出来上がったのは、段ボール2箱分。
衣類ハンガーやコルクボード、小さなテーブルなども持って行くには、1度で運ぶのは難しいな。と、とりあえず1度、ダンボール2箱を実家へ運びました。
母にも「何か出せるものがあったら、一緒に出すよ」と伝えていたのですが。
母は、私など足元にも及ばない「物持ちの良さ」。。。
こんなもの持ってたんだ。。。
あ、こんなところにあったんだ。と言う物から、
さすがにこれは売れないだろうな。。。
と言う物まで。
出るわ出るわ。。。大騒ぎです。
おそら、ダンボール箱にしたら、3箱行きそうな勢い。。。
私の車はコンパクトカー。
参加するのは、私と親友と親友の子供2人。
人だけでいっぱいじゃん・・・。
父の車でも無理。
そこで、お兄様のデカい車を借りる事に。。。
家族の協力に感謝でございます。
前日の内に、ダンボール1箱ともろもろ荷物と共に実家へ乗り込んだ私。
朝から荷物の積み込みは大変なので、夕方から荷物を積み込み。
そして親友宅の荷物を取りに行き、積み込み。なんだかんだで満載です。
早めに就寝。
搬入開始予定時間は7時〜9時。
搬入に渋滞はイヤだし、余裕をもって出発しようと、6時半前に親友宅を出発しました。
普段なら幕張まで高速を使うほどの距離でもないのですが。。。
念には念を入れたら、搬入開始の10分前には着いてしまいました。
それでも、すでに入場している車が100台以上はいたのではないでしょうか?
でも、30分遅かったら入場するのに大渋滞していたみたいだったので、早目に来て正解でした。
さっそく準備開始。
うーん、なかなかうまく陳列ができないなぁ。。。
見難くないかなぁ。。。と試行錯誤。
だんだんワケもわからなくなってきました。。。
周辺のブースの準備の様子をチラ見してみると。。。
棚やテーブルは当たり前のようで、すごいところは、パイプ(?)を組み立てたりしています。。。
場慣れしているのでしょうか?
それにしても、なんとも手際が良い。
品物も、時計。帽子。くつ。服。半纏。Tシャツなどなど。
新品と思しきものが、大量に。。。
「コレクション品です。」レベルではなく、大量在庫処分レベル。
私はアマチュア車出店です。
周りもそのはずなのに・・・まるでプロ。
出展要項だけで想像したら「プロ出店」になりそうなんですけど。。。
私のブースとは大違い。。。
こんな中で大丈夫か。。。と一抹の不安を覚えてしまった。
10時開場予定も15分早まり。。。
ついにオープンでございます。
どきどきしつつ「いらっしゃいませ〜〜」な〜んて言ってみます。
ちらほらとお客さまもいらしてくださり。
最初のお客様はご夫婦、紳士用の靴を買ってくださいました。
昼頃には、声がかすれ気味。ボヘミアンな感じです。
値引き交渉とか、お客様との会話も楽しみながら、
気付けば夕方。。。
売れ残りは最小限にしたい。と思ったので、
ガンガン値引きし。タダ同然に近いものも。。。
その金額に、お客様には「本当に??」と驚かれてしまいました。
もともと自分が使わないものですもの。
10円でも100円でも「いいな」と思って下されば、私もうれしい。
ついに、蛍の光が流れ出しました。
あ〜〜〜〜終わったぁぁぁ。。。
まぁ、多少売れ残りは出してしまったけれど。。。
初めてにしては上出来と、かなり自己満足。。。
と息つくヒマもなく、そっこーで店じまい。。。
これまた、回りは手際が良い。。。
大急ぎで、売れ残りをダンボールにぶち込みました。
あんなにあったのに、帰りはスカスカ。
車に乗ってやっと一息。。。
撤収を終えても、スタッフの指示があるまでエンジンはかけらません。
それでも、スタッフの方の誘導が上手いのでしょうか、
思ったより早く会場を出られました。
親友宅へ戻り。
売上を計算。
おおおおおぉぉぉぉ。。。
まさかの金額に、さらに満足でした。
しかし、なんだろう。。。この太ももとふくらはぎのハリ具合。
思い返せば、設営から撤収までほとんど座らなかった。。。
おまけに日頃の運動不足。。。
そりゃぁ筋肉痛にもなるわなぁ。
でも、即筋肉痛になるってことは、まだ若いって事か。
楽しかったし。ま、いっか。
よーし、来年も応募するぞ!!
では、今日はこの辺で。。。
ごきげんよう。
ひかり探偵事務所
今日は、あいにくのお天気でしたが、皆様ゴールデンウイークはいかがお過しでしょうか??
さてさて、まったくのワタクシゴトですが。。。
昨日5月4日、毎年ゴールデンウイークに幕張メッセで3日間開催される「どきどきフリーマーケット」に行ってきました!!
「行った」と言っても「買いに行った」のでははなくて「売りに行った」のです。
つまり「出店した」のであります!!
一度やってみたかったフリマ。
せっかくやるなら、い〜〜〜っぱい人が来る会場の方がいいんじゃないかな?と単純な発想で、白羽の矢を立てたのが幕張のフリマ!!
ネットで調べてみると、3日間の出店者は、ほぼ総入れ替えで1日1200店が出店。しかも出店者は抽選で決定ですって。
とりあえず応募して、抽選の結果を待ちわびていました。
が〜ん!ハズレた・・・
ってのが去年。
今年こそは!と、鼻息も荒く応募!!
ついに来ました!当選通知〜〜!!!
構想から数えると10ウン年!
ついに、夢(?)が叶いました!!
子供のころからバザーなどの経験はあるので、雰囲気的なものは何となく想像はできますが、フリーマーケットとバザーとはやっぱり違うだろうな・・・とも思いつつ
どんなものが売れるんだろう。
他の出店者はどんなものを売るんだろう。
いくらぐらいで売るのかなぁ。。。
何しろ、初めてですので、要領がわからない・・・
とにかく準備をしようと、物を整理していると、ありとあらゆるものが、結構出てくるものなんですね。。。
普段ならめんどくさくて「見ないフリ」をしてしまう物の整理までが、なんだか楽しかったです。
地元の親友と一緒に参加をする為、当日は実家から出発を予定!
しかもその方が断然近い!(←地元が千葉ってことがバレバレですね。。。)
ひとまず出来上がったのは、段ボール2箱分。
衣類ハンガーやコルクボード、小さなテーブルなども持って行くには、1度で運ぶのは難しいな。と、とりあえず1度、ダンボール2箱を実家へ運びました。
母にも「何か出せるものがあったら、一緒に出すよ」と伝えていたのですが。
母は、私など足元にも及ばない「物持ちの良さ」。。。
こんなもの持ってたんだ。。。
あ、こんなところにあったんだ。と言う物から、
さすがにこれは売れないだろうな。。。
と言う物まで。
出るわ出るわ。。。大騒ぎです。
おそら、ダンボール箱にしたら、3箱行きそうな勢い。。。
私の車はコンパクトカー。
参加するのは、私と親友と親友の子供2人。
人だけでいっぱいじゃん・・・。
父の車でも無理。
そこで、お兄様のデカい車を借りる事に。。。
家族の協力に感謝でございます。
前日の内に、ダンボール1箱ともろもろ荷物と共に実家へ乗り込んだ私。
朝から荷物の積み込みは大変なので、夕方から荷物を積み込み。
そして親友宅の荷物を取りに行き、積み込み。なんだかんだで満載です。
早めに就寝。
搬入開始予定時間は7時〜9時。
搬入に渋滞はイヤだし、余裕をもって出発しようと、6時半前に親友宅を出発しました。
普段なら幕張まで高速を使うほどの距離でもないのですが。。。
念には念を入れたら、搬入開始の10分前には着いてしまいました。
それでも、すでに入場している車が100台以上はいたのではないでしょうか?
でも、30分遅かったら入場するのに大渋滞していたみたいだったので、早目に来て正解でした。
さっそく準備開始。
うーん、なかなかうまく陳列ができないなぁ。。。
見難くないかなぁ。。。と試行錯誤。
だんだんワケもわからなくなってきました。。。
周辺のブースの準備の様子をチラ見してみると。。。
棚やテーブルは当たり前のようで、すごいところは、パイプ(?)を組み立てたりしています。。。
場慣れしているのでしょうか?
それにしても、なんとも手際が良い。
品物も、時計。帽子。くつ。服。半纏。Tシャツなどなど。
新品と思しきものが、大量に。。。
「コレクション品です。」レベルではなく、大量在庫処分レベル。
私はアマチュア車出店です。
周りもそのはずなのに・・・まるでプロ。
出展要項だけで想像したら「プロ出店」になりそうなんですけど。。。
私のブースとは大違い。。。
こんな中で大丈夫か。。。と一抹の不安を覚えてしまった。
10時開場予定も15分早まり。。。
ついにオープンでございます。
どきどきしつつ「いらっしゃいませ〜〜」な〜んて言ってみます。
ちらほらとお客さまもいらしてくださり。
最初のお客様はご夫婦、紳士用の靴を買ってくださいました。
昼頃には、声がかすれ気味。ボヘミアンな感じです。
値引き交渉とか、お客様との会話も楽しみながら、
気付けば夕方。。。
売れ残りは最小限にしたい。と思ったので、
ガンガン値引きし。タダ同然に近いものも。。。
その金額に、お客様には「本当に??」と驚かれてしまいました。
もともと自分が使わないものですもの。
10円でも100円でも「いいな」と思って下されば、私もうれしい。
ついに、蛍の光が流れ出しました。
あ〜〜〜〜終わったぁぁぁ。。。
まぁ、多少売れ残りは出してしまったけれど。。。
初めてにしては上出来と、かなり自己満足。。。
と息つくヒマもなく、そっこーで店じまい。。。
これまた、回りは手際が良い。。。
大急ぎで、売れ残りをダンボールにぶち込みました。
あんなにあったのに、帰りはスカスカ。
車に乗ってやっと一息。。。
撤収を終えても、スタッフの指示があるまでエンジンはかけらません。
それでも、スタッフの方の誘導が上手いのでしょうか、
思ったより早く会場を出られました。
親友宅へ戻り。
売上を計算。
おおおおおぉぉぉぉ。。。
まさかの金額に、さらに満足でした。
しかし、なんだろう。。。この太ももとふくらはぎのハリ具合。
思い返せば、設営から撤収までほとんど座らなかった。。。
おまけに日頃の運動不足。。。
そりゃぁ筋肉痛にもなるわなぁ。
でも、即筋肉痛になるってことは、まだ若いって事か。
楽しかったし。ま、いっか。
よーし、来年も応募するぞ!!
では、今日はこの辺で。。。
ごきげんよう。
ひかり探偵事務所
2009年04月28日
立入検査
こんにちは。
つい先日、本社に公安委員会の立ち入り調査がありました〜〜。
そして今日は、東京の支社にもありました。
東京以外では、千葉支社が既に立ち入り済みです。
他の支社は、これからボチボチでしょうか。。。
探偵業法 第13条
公安委員会は、この法律の施行に必要な限度において、探偵業者に対し、その業務の状況に関し報告若しくは資料の提出を求め、又は警察職員に探偵業者の営業所に立ち入り、業務の状況若しくは帳簿、書類その他の物件を検査させ、若しくは関係者に質問させることができる。
施行後2年にも満たない業法ですから、現在のところ毎年度、各営業所に立ち入り検査が入ります。
本日は、おまわりさんも驚いた、立入検査の様子をお伝えしましょう。
立入検査は、運営の実態を調査します。
届出書を事務所内に掲示しているか?
従業員名簿は備え付けてあるか?
そして、従業員教育について、教育実施簿の有無は?
など、資料をお見せしつつ進んでいきます。
そして、どの公安委員会でも、契約関係書類には厳しいチェックが入ります。
1.誓約書・調査内容確認書など、会社によってタイトルは様々ですが、依頼者に交付してもらう義務のある書面
2.契約を締結しようとする時に交付する、重要事項説明書と言う書面
3.契約を締結した時に交付する、契約書
この3つの書面を交わさなければなりません。
この3つ、それぞれに重要な役割があります。
重要事項説明書と契約書では重複する内容もあります。
そういえばこの点について、わたくしったら以前もちょこっと書いていたようです。
「よくわかる探偵業法−4」←おヒマなら読んでね。
まぁ、厳しくチェックするっちゅう事は、それだけ苦情が多いからなんでしょうね。
ってか、実際、多いらしいです。
本来は、探偵社側がきちんと説明をしなければいけない事なのですが、徹底されるには、まだまだ時間もかかりそうと言う事なので、
だったら、依頼者さん自身が、身を守る術を身につけるべきだと思いました。
依頼者さんが知りたいと思われている事なのに、
探偵社が明確にはしない事。
だけど、本当は、探偵社が書面として交付しなければならないものです。
知っておけば、真面目な探偵社か、テキトーな探偵社かを自分で判断できます。
第8条1項
契約を締結しようとする時に交付する、重要事項説明書
5号 提供することができる探偵業務の内容 から
・調査の体制(何人で行うか、使用車両等について)
・調査の範囲(全国か?一定地域か?)
・見込まれる時間(基本調査時間1日5時間の調査を3日間など)
・調査結果の報告の方法(書面・口頭など)
6号 委託に関する事項 から
・委託の有無
・委託する業者の商号や届出番号など
・依頼者の氏名等の通知の有無
7号 対価その他の支払わなければならない概算額及び支払時期
・一般的な料金体系(調査員2名、1日3時間8万円、成功報酬20万円などの概算)
・最大限の総額(その算出の基礎となる個別の料金設定の詳細)
・支払時期(調査前、調査後など)
・方法(現金、振込など)
・期限(報告書と引き換え、いつまでに振り込みなど)
8号 契約の解除に関する事項
・契約解除できる事由
・その場合の違約金等
ここまでが、契約しようとする時です。
例えば、1週間で100万円とか、60時間で100万円とか言う会社があったとしますね。
だとしたら、
1日何人で、調査時間は何時間で、7日間するので100万円です。
1日何人で、1時間何円で1日何時間で60時間するので、100万円です。
このように、算出の基礎となる基本料金を明確にしなければならないのです。
次は、契約したときです。
上記の、重要事項に加えて、明確にする部分を抜粋します。
第8条2項
契約を締結した時に交付する、契約書
3号 調査の内容、期間及び方法 から
・調査期間(いつからいつまでか?)
・追加料金発生時の実施継続の有無
4号 結果の報告の方法及び期限
・報告書作成の有無(文書、口頭など、どのように報告するか?)
・報告期限(報告日を○月○日と明示)
6号 支払金額、ならびに時期及び方法
・成功報酬、実費費用請求などの必要な費用の総額とその算出の料金設定
われらがひかり探偵事務所は、基本料金が決まっていますしホームページにも記載されています。
担当の方もホームページを確認済みで、これらも余裕でクリアしました。
「実際、料金のトラブルが多いからね。追加料金請求されたとか、お金払ったのに調査してないんじゃないかとか。」とおまわりさん(以下、警)
「うちは、後払いなので、料金のトラブルはないですね。」と当社の担当(以下、ひ)
警「え?先にお金もらわないの?」
ひ「もらわないですよ。後払いですから・・・」
警「一銭も?」
ひ「もらわないです。報告書を見て、お支払い頂いてます。」
警「本当に?着手金だのなんだのも?」
ひ「そんなものありません。」
警「はぁ、いや、すごいね。。。どこも先払いだって言うからさ。」
ひ「順序的には、後払いって当り前のことだと思います。」
警「まぁ、もちろんそれが理想だけどね。」
「でも後払いで、お金もらえないとかはないの?」
ひ「ないですよ。ちゃんと調査しますから。結果見れば、
納得していただけますよ。」
警「だけどなんか怖いよねぇ、後払いってのも・・・」
ひ「時々、そうおっしゃる方もいらっしゃいますね。
でもそこが、他社と差別化してる点なので、ちゃんとご説明
をします。」
警「後から高額請求したりしないの?」
ひ「するわけないじゃないですか、その為の契約書ですよね。。。」
警「ま、そうだけどね。」
警「報告までの日数はどのくらい?」
ひ「たとえば1日だけの調査だったら、通常は、中1日あれば大丈
夫ですね。」
警「え?そんなに早いの??」
ひ「いや、普通ですよね??」
ひ「何日もってなればその分期間はかかりますけど、でもどんどん
作っていきますので調査の最終日から遅くても1週間以内には
大体ご報告してます。」
警「いやーーー、だって、100万払ったけど、6か月経っても
報告されないって苦情があったもの。」
ひ「そりゃ、あり得ないですよね?
どのくらいの期間調査したんですかね?」
警「1週間とかって言ってたかな?あまりにも遅いから、もう少し
早くならないか?って言ったら、じゃぁ、3か月後って。
そりゃないよってなったけどね。」
ひ「うちは、すぐ報告します。
調査中もこまめに連絡しますし・・・。」
警「こまめに連絡って?」
ひ「その都度ですよ。」
警「その都度って、調査が全部終わったらとかでしょ?」
ひ「いやいや、調査中も状況をちょくちょく連絡してますよ」
警「はーーー、そう。どこの探偵社でもそんなことは出来ない
って言われるよ」
ひ「それは、単なる怠慢だと思いますけど。。。
それか、1人でやってるんじゃないでしょうか?」
警「どこもほとんど1人だよ。」
ひ「うちは、専任の担当がいますので、担当と依頼者さんが直接
連絡を取り合って進めます。
調査員は調査に専念して、何かあれば連絡は担当にします。
そして担当から依頼者さんに連絡をするんです。」
警「はぁ、理想はね、そう言うやり方が理想だと思うけど、
そうじゃない所が多いからね。」
「まぁ、それならトラブルはないんだろうね」
ひ「いやいや、こうしているからこそ、トラブルにならないの
だと思いますよ〜。」
と、おまわりさんも驚きの連続の、ひかり探偵事務所の常識が、
世間の大多数の探偵社でも常識となってほしいものです。
お願いです。公安委員会の皆々様!
悪徳撲滅です!!
悪徳業者をビシビシ指導してくださいませ。
では、今日はこの辺で。。。
ごきげんよう。
ひかり探偵事務所
つい先日、本社に公安委員会の立ち入り調査がありました〜〜。
そして今日は、東京の支社にもありました。
東京以外では、千葉支社が既に立ち入り済みです。
他の支社は、これからボチボチでしょうか。。。
探偵業法 第13条
公安委員会は、この法律の施行に必要な限度において、探偵業者に対し、その業務の状況に関し報告若しくは資料の提出を求め、又は警察職員に探偵業者の営業所に立ち入り、業務の状況若しくは帳簿、書類その他の物件を検査させ、若しくは関係者に質問させることができる。
施行後2年にも満たない業法ですから、現在のところ毎年度、各営業所に立ち入り検査が入ります。
本日は、おまわりさんも驚いた、立入検査の様子をお伝えしましょう。
立入検査は、運営の実態を調査します。
届出書を事務所内に掲示しているか?
従業員名簿は備え付けてあるか?
そして、従業員教育について、教育実施簿の有無は?
など、資料をお見せしつつ進んでいきます。
そして、どの公安委員会でも、契約関係書類には厳しいチェックが入ります。
1.誓約書・調査内容確認書など、会社によってタイトルは様々ですが、依頼者に交付してもらう義務のある書面
2.契約を締結しようとする時に交付する、重要事項説明書と言う書面
3.契約を締結した時に交付する、契約書
この3つの書面を交わさなければなりません。
この3つ、それぞれに重要な役割があります。
重要事項説明書と契約書では重複する内容もあります。
そういえばこの点について、わたくしったら以前もちょこっと書いていたようです。
「よくわかる探偵業法−4」←おヒマなら読んでね。
まぁ、厳しくチェックするっちゅう事は、それだけ苦情が多いからなんでしょうね。
ってか、実際、多いらしいです。
本来は、探偵社側がきちんと説明をしなければいけない事なのですが、徹底されるには、まだまだ時間もかかりそうと言う事なので、
だったら、依頼者さん自身が、身を守る術を身につけるべきだと思いました。
依頼者さんが知りたいと思われている事なのに、
探偵社が明確にはしない事。
だけど、本当は、探偵社が書面として交付しなければならないものです。
知っておけば、真面目な探偵社か、テキトーな探偵社かを自分で判断できます。
第8条1項
契約を締結しようとする時に交付する、重要事項説明書
5号 提供することができる探偵業務の内容 から
・調査の体制(何人で行うか、使用車両等について)
・調査の範囲(全国か?一定地域か?)
・見込まれる時間(基本調査時間1日5時間の調査を3日間など)
・調査結果の報告の方法(書面・口頭など)
6号 委託に関する事項 から
・委託の有無
・委託する業者の商号や届出番号など
・依頼者の氏名等の通知の有無
7号 対価その他の支払わなければならない概算額及び支払時期
・一般的な料金体系(調査員2名、1日3時間8万円、成功報酬20万円などの概算)
・最大限の総額(その算出の基礎となる個別の料金設定の詳細)
・支払時期(調査前、調査後など)
・方法(現金、振込など)
・期限(報告書と引き換え、いつまでに振り込みなど)
8号 契約の解除に関する事項
・契約解除できる事由
・その場合の違約金等
ここまでが、契約しようとする時です。
例えば、1週間で100万円とか、60時間で100万円とか言う会社があったとしますね。
だとしたら、
1日何人で、調査時間は何時間で、7日間するので100万円です。
1日何人で、1時間何円で1日何時間で60時間するので、100万円です。
このように、算出の基礎となる基本料金を明確にしなければならないのです。
次は、契約したときです。
上記の、重要事項に加えて、明確にする部分を抜粋します。
第8条2項
契約を締結した時に交付する、契約書
3号 調査の内容、期間及び方法 から
・調査期間(いつからいつまでか?)
・追加料金発生時の実施継続の有無
4号 結果の報告の方法及び期限
・報告書作成の有無(文書、口頭など、どのように報告するか?)
・報告期限(報告日を○月○日と明示)
6号 支払金額、ならびに時期及び方法
・成功報酬、実費費用請求などの必要な費用の総額とその算出の料金設定
われらがひかり探偵事務所は、基本料金が決まっていますしホームページにも記載されています。
担当の方もホームページを確認済みで、これらも余裕でクリアしました。
「実際、料金のトラブルが多いからね。追加料金請求されたとか、お金払ったのに調査してないんじゃないかとか。」とおまわりさん(以下、警)
「うちは、後払いなので、料金のトラブルはないですね。」と当社の担当(以下、ひ)
警「え?先にお金もらわないの?」
ひ「もらわないですよ。後払いですから・・・」
警「一銭も?」
ひ「もらわないです。報告書を見て、お支払い頂いてます。」
警「本当に?着手金だのなんだのも?」
ひ「そんなものありません。」
警「はぁ、いや、すごいね。。。どこも先払いだって言うからさ。」
ひ「順序的には、後払いって当り前のことだと思います。」
警「まぁ、もちろんそれが理想だけどね。」
「でも後払いで、お金もらえないとかはないの?」
ひ「ないですよ。ちゃんと調査しますから。結果見れば、
納得していただけますよ。」
警「だけどなんか怖いよねぇ、後払いってのも・・・」
ひ「時々、そうおっしゃる方もいらっしゃいますね。
でもそこが、他社と差別化してる点なので、ちゃんとご説明
をします。」
警「後から高額請求したりしないの?」
ひ「するわけないじゃないですか、その為の契約書ですよね。。。」
警「ま、そうだけどね。」
警「報告までの日数はどのくらい?」
ひ「たとえば1日だけの調査だったら、通常は、中1日あれば大丈
夫ですね。」
警「え?そんなに早いの??」
ひ「いや、普通ですよね??」
ひ「何日もってなればその分期間はかかりますけど、でもどんどん
作っていきますので調査の最終日から遅くても1週間以内には
大体ご報告してます。」
警「いやーーー、だって、100万払ったけど、6か月経っても
報告されないって苦情があったもの。」
ひ「そりゃ、あり得ないですよね?
どのくらいの期間調査したんですかね?」
警「1週間とかって言ってたかな?あまりにも遅いから、もう少し
早くならないか?って言ったら、じゃぁ、3か月後って。
そりゃないよってなったけどね。」
ひ「うちは、すぐ報告します。
調査中もこまめに連絡しますし・・・。」
警「こまめに連絡って?」
ひ「その都度ですよ。」
警「その都度って、調査が全部終わったらとかでしょ?」
ひ「いやいや、調査中も状況をちょくちょく連絡してますよ」
警「はーーー、そう。どこの探偵社でもそんなことは出来ない
って言われるよ」
ひ「それは、単なる怠慢だと思いますけど。。。
それか、1人でやってるんじゃないでしょうか?」
警「どこもほとんど1人だよ。」
ひ「うちは、専任の担当がいますので、担当と依頼者さんが直接
連絡を取り合って進めます。
調査員は調査に専念して、何かあれば連絡は担当にします。
そして担当から依頼者さんに連絡をするんです。」
警「はぁ、理想はね、そう言うやり方が理想だと思うけど、
そうじゃない所が多いからね。」
「まぁ、それならトラブルはないんだろうね」
ひ「いやいや、こうしているからこそ、トラブルにならないの
だと思いますよ〜。」
と、おまわりさんも驚きの連続の、ひかり探偵事務所の常識が、
世間の大多数の探偵社でも常識となってほしいものです。
お願いです。公安委員会の皆々様!
悪徳撲滅です!!
悪徳業者をビシビシ指導してくださいませ。
では、今日はこの辺で。。。
ごきげんよう。
ひかり探偵事務所
2009年03月28日
依頼する時の注意点
こんにちは。
さてさて、また新しいカテゴリーを作りました。
このブログは、悪徳探偵に騙されてしまう方を減らしたい。という思いから始めました。
だけど、まだまだ、まだまだ悪徳探偵に騙されている方がたくさんいらっしゃいます。
「探偵を頼もう!」と言うカテゴリーでは
探偵社の実態。
調査力を見極めることの重要性。
調査料金の内訳や、相場。
など「依頼で失敗しない為の探偵社の選び方」をご紹介しました。
このカテゴリーでは、
「依頼する時の注意点」
会う価値のある探偵社の見極め方。
探偵社の担当と会った際に確認しておくべきこと。
契約する際の注意点。
など、多少重複する内容もあると思いますが、とっても重要なポイントなので、ご紹介していこうと思います。
まずは、ごあいさつまで。
本編をお楽しみに〜〜。
では、今日はこの辺で・・・
ごきげんよう。
ひかり探偵事務所
さてさて、また新しいカテゴリーを作りました。
このブログは、悪徳探偵に騙されてしまう方を減らしたい。という思いから始めました。
だけど、まだまだ、まだまだ悪徳探偵に騙されている方がたくさんいらっしゃいます。
「探偵を頼もう!」と言うカテゴリーでは
探偵社の実態。
調査力を見極めることの重要性。
調査料金の内訳や、相場。
など「依頼で失敗しない為の探偵社の選び方」をご紹介しました。
このカテゴリーでは、
「依頼する時の注意点」
会う価値のある探偵社の見極め方。
探偵社の担当と会った際に確認しておくべきこと。
契約する際の注意点。
など、多少重複する内容もあると思いますが、とっても重要なポイントなので、ご紹介していこうと思います。
まずは、ごあいさつまで。
本編をお楽しみに〜〜。
では、今日はこの辺で・・・
ごきげんよう。
ひかり探偵事務所
2009年03月12日
探し物
こんにちは。
わたくし事ですが・・・
電車に乗ってても、車に乗ってても、ついつい探してしまう物があります。
それは、富士山と東京タワー?です。
言うなれば「クセ」みたいなもんでしょうか??
「おっ!富士山だ〜」「東京タワーが見えた〜」
みたいな??
見つけた時は、ちょっとうれしい
見えない時はちょっと残念
綺麗に見えるとなんかうれしい
霞んで見えるとなんか寂しい
毎日のちょっとした発見に大きな喜びを感じられちゃうんです、わたくし。うふふっ
ちなみに、新幹線も見つけるとワクワクします。
今日は富士山が綺麗に見えました。
では、今日はこの辺で・・・
ごきげんよう。
わたくし事ですが・・・
電車に乗ってても、車に乗ってても、ついつい探してしまう物があります。
それは、富士山と東京タワー?です。
言うなれば「クセ」みたいなもんでしょうか??
「おっ!富士山だ〜」「東京タワーが見えた〜」
みたいな??
見つけた時は、ちょっとうれしい
見えない時はちょっと残念
綺麗に見えるとなんかうれしい
霞んで見えるとなんか寂しい
毎日のちょっとした発見に大きな喜びを感じられちゃうんです、わたくし。うふふっ
ちなみに、新幹線も見つけるとワクワクします。
今日は富士山が綺麗に見えました。
では、今日はこの辺で・・・
ごきげんよう。
2009年02月27日
ビンゴ
こんにちは。
あ〜あ、雪は雨に変わってしまいましたね。
実は、ビンゴ!!なんです。
何がって??
お気づきになりませんか?
ふっふっふ。
このわたくしのブログにはカレンダーがついておりますね。
そうなんです。
今月のブログ更新日が、斜め一列に・・・・
ビンゴォォォ!!
なんですうぅぅ。
・・・(シーン)。
はいはい、わかりましたよ。
大したことじゃないですよね。
えぇえぇ、そうですね。。。
ふーーーんだ。
日常の小さな楽しみに、大きく感動したいんですよーーだ。
いいんだもん。ひとりで楽しむもん。
ふんっ。
では、今日はこの辺で・・・
ごきげんよう
ひかり探偵事務所
あ〜あ、雪は雨に変わってしまいましたね。
実は、ビンゴ!!なんです。
何がって??
お気づきになりませんか?
ふっふっふ。
このわたくしのブログにはカレンダーがついておりますね。
そうなんです。
今月のブログ更新日が、斜め一列に・・・・
ビンゴォォォ!!
なんですうぅぅ。
・・・(シーン)。
はいはい、わかりましたよ。
大したことじゃないですよね。
えぇえぇ、そうですね。。。
ふーーーんだ。
日常の小さな楽しみに、大きく感動したいんですよーーだ。
いいんだもん。ひとりで楽しむもん。
ふんっ。
では、今日はこの辺で・・・
ごきげんよう
ひかり探偵事務所
2009年02月19日
急な依頼
こんにちは
新しいカテゴリーを作ってしまいました。
作るだけ作って、記事が充実していないカテゴリーもありますが・・・
ま、そこはご愛嬌
昔から、ぼちぼちはあったのですが、ここ最近増えています。
それは、
「今日これから素行調査をお願いしたいのですけど」
「今日の夜から素行調査お願いできますか?」
というお電話です。
電話の時間帯は、バラバラですが、
朝一の電話で、夕方17時〜18時頃から調査。っていうのは一番多いですかね。
中には、これから直ぐ。2時間後位から。とかもあります。
これまでに何度か調査をさせていただいていて、
現場の状況や、対象者のお顔なども把握できているのでしたら、可能な限り対応はいたします。
しかし、調査が詰まっていて、どうしても調査員の手配がつかなかったり、
2〜3時間後から開始など、あまりにも急なお話の場合には、お断りさせていただくこともございます。
「対応できない」と判っているにも関わらず「大丈夫です」などと言って、安請け合いはできませんので。。。
調査って、慌てて契約して、慌ててするものではないと思います。
とは言っても、調査を考えている方の中で「この日」と決めて調査ができる方は、全体の10%にも満たないのが現実です。
ですので、怪しい!と思ったその日に「頼みたい!」と思い、その結果、急な調査希望のお電話になってしまうのだと思います
だけどやっぱり、調査は行き当たりばったりでするものじゃありません。
われらがひかり探偵事務所では、
調査日前日までに、必ず下見調査を行います。
・現場の立地条件の確認
・建物の規模や出入り口の数などの確認
・張り込み可能な場所の確認
・駅やバス停の場所の確認
などなど、今現在判っている事前情報をもとに、調査を円滑に行うために準備をします。
調査は、人対人で行われるものです。
調査の対象者がどういう行動をするか、予測はできるかもしれません。
予測できても、実際にその通りに動く保障はありません。
調査を行う上で、そういった点は、時として依頼者さんのリスクになってしまうのです。
万全の体制で臨んでも、予想外の出来事が起こることはあります。
何もわからずに、ぶっつけ本番で調査をするよりも、
下見調査をして、現場の状況を把握しておくことで、回避できるリスクってたくさんあるんです。
私どもでは、初めてお問い合わをいただき「今日、お願いします」とおっしゃる依頼者さんには、そういった点をきちんとご説明します。
だって、考えてみてください。
調査って、普段使いの消耗品や、今すぐ飲みたい缶コーヒーと違いますよね。
100円200円のお買いものじゃないのですから、もっと余裕をもって検討するものではないでしょうか?
私どもは、勢いに任せてホイホイと調査を受けるようなテキトーな事はしません。
それでも、どんなに口をすっぱくしてご説明しても、聞き入れない人はいます。
もしそれで、成功した方がいるのなら、ぜひ、お会いしてみたいです。
ほぼ、100%失敗します。
「対象者を確認できませんでした。我々のミスですので、今日の調査料金は頂きません」という様な会社でしたら、依頼者さんのリスクはほとんど無いと言ってもいいでしょう。
ただし、こう言う会社が「あれば」の話ですが・・・
急な調査をホイホイ受けるような会社は、絶対に「先払い」させます。
15時以降の入金ならば「振込明細」をFAXさせるなどの徹底ぶりです。
フタをあければ・・・
「調査員が到着した時には、もういなかったようですね」
「対象者を確認できませんでした。下見していないから仕方がないですよ」
「警戒していたので、追いませんでした」
「聞いていた店には、来ませんでした」
急だったから仕方がないか。。。って、納得できますか?
「現場の出入り口がたくさんあったので、調査員増員しました。」
「張り込みが難しい場所だったので、調査員増員しました。」
「急な依頼だったので、特急料金がかかってます」
と言われても、何も言えませんよね?
払いたくなくても払わざるを得ない状況になってしまいます。
これは「調査の失敗」以前の問題です。
「依頼の失敗」なんです!
依頼する時点で失敗しているのですから、調査で成功する訳がありません!!
調査を依頼する時は、気持ちも期間も余裕をもってご相談を!!
それが失敗しない依頼の仕方です。
では、今日はこの辺で。。。
ごきげんよう
ひかり探偵事務所
新しいカテゴリーを作ってしまいました。
作るだけ作って、記事が充実していないカテゴリーもありますが・・・
ま、そこはご愛嬌
昔から、ぼちぼちはあったのですが、ここ最近増えています。
それは、
「今日これから素行調査をお願いしたいのですけど」
「今日の夜から素行調査お願いできますか?」
というお電話です。
電話の時間帯は、バラバラですが、
朝一の電話で、夕方17時〜18時頃から調査。っていうのは一番多いですかね。
中には、これから直ぐ。2時間後位から。とかもあります。
これまでに何度か調査をさせていただいていて、
現場の状況や、対象者のお顔なども把握できているのでしたら、可能な限り対応はいたします。
しかし、調査が詰まっていて、どうしても調査員の手配がつかなかったり、
2〜3時間後から開始など、あまりにも急なお話の場合には、お断りさせていただくこともございます。
「対応できない」と判っているにも関わらず「大丈夫です」などと言って、安請け合いはできませんので。。。
調査って、慌てて契約して、慌ててするものではないと思います。
とは言っても、調査を考えている方の中で「この日」と決めて調査ができる方は、全体の10%にも満たないのが現実です。
ですので、怪しい!と思ったその日に「頼みたい!」と思い、その結果、急な調査希望のお電話になってしまうのだと思います
だけどやっぱり、調査は行き当たりばったりでするものじゃありません。
われらがひかり探偵事務所では、
調査日前日までに、必ず下見調査を行います。
・現場の立地条件の確認
・建物の規模や出入り口の数などの確認
・張り込み可能な場所の確認
・駅やバス停の場所の確認
などなど、今現在判っている事前情報をもとに、調査を円滑に行うために準備をします。
調査は、人対人で行われるものです。
調査の対象者がどういう行動をするか、予測はできるかもしれません。
予測できても、実際にその通りに動く保障はありません。
調査を行う上で、そういった点は、時として依頼者さんのリスクになってしまうのです。
万全の体制で臨んでも、予想外の出来事が起こることはあります。
何もわからずに、ぶっつけ本番で調査をするよりも、
下見調査をして、現場の状況を把握しておくことで、回避できるリスクってたくさんあるんです。
私どもでは、初めてお問い合わをいただき「今日、お願いします」とおっしゃる依頼者さんには、そういった点をきちんとご説明します。
だって、考えてみてください。
調査って、普段使いの消耗品や、今すぐ飲みたい缶コーヒーと違いますよね。
100円200円のお買いものじゃないのですから、もっと余裕をもって検討するものではないでしょうか?
私どもは、勢いに任せてホイホイと調査を受けるようなテキトーな事はしません。
それでも、どんなに口をすっぱくしてご説明しても、聞き入れない人はいます。
もしそれで、成功した方がいるのなら、ぜひ、お会いしてみたいです。
ほぼ、100%失敗します。
「対象者を確認できませんでした。我々のミスですので、今日の調査料金は頂きません」という様な会社でしたら、依頼者さんのリスクはほとんど無いと言ってもいいでしょう。
ただし、こう言う会社が「あれば」の話ですが・・・
急な調査をホイホイ受けるような会社は、絶対に「先払い」させます。
15時以降の入金ならば「振込明細」をFAXさせるなどの徹底ぶりです。
フタをあければ・・・
「調査員が到着した時には、もういなかったようですね」
「対象者を確認できませんでした。下見していないから仕方がないですよ」
「警戒していたので、追いませんでした」
「聞いていた店には、来ませんでした」
急だったから仕方がないか。。。って、納得できますか?
「現場の出入り口がたくさんあったので、調査員増員しました。」
「張り込みが難しい場所だったので、調査員増員しました。」
「急な依頼だったので、特急料金がかかってます」
と言われても、何も言えませんよね?
払いたくなくても払わざるを得ない状況になってしまいます。
これは「調査の失敗」以前の問題です。
「依頼の失敗」なんです!
依頼する時点で失敗しているのですから、調査で成功する訳がありません!!
調査を依頼する時は、気持ちも期間も余裕をもってご相談を!!
それが失敗しない依頼の仕方です。
では、今日はこの辺で。。。
ごきげんよう
ひかり探偵事務所
2009年02月11日
梅?桜?なんだろう?
こんにちは。
さむいっすねぇ。。。
数日前に「探偵業務の実態調査票」という書類を提出しに、麹町警察署へ行きました。
警視庁に提出する書類なのですが、営業所を管轄する警察署に直接提出してください。との事でしたので、僭越ながら、わたくしが代表して行ってまいりました。
当社の、都内の本社・支社には届きましたが、東京以外の支社には届いていないので
この調査票は東京都限定みたいですね。
で、今日のお話は、警察署までの往復中に発見したものなんです。
私には「桜」に見えたのですが・・・??
行きがけに「んっ桜??」と思い、
帰りがけに「パシャっ」と激写したのですが・・・?
車路駐したら邪魔になりそうだったので、近づいてみることができず・・・
桜かどうかはわからないのですが・・・
でも、桜っぽいですよね。
梅にしては、ちょっと枝ぶりが良いというか、お花の色も薄い気がしますし。。。
私も木に詳しいわけではないので。。。
う〜〜〜ん。。
だけど、2月に東京で桜って咲くのかなぁ。。。
ナゾは深まるばかり。。。
どなたか、知っている方いませんか〜〜。
教えて〜〜。
ってなわけで、
情報求む!!
では、今日はこの辺で。。。
ごきげんよう。
ひかり探偵事務所
さむいっすねぇ。。。
数日前に「探偵業務の実態調査票」という書類を提出しに、麹町警察署へ行きました。
警視庁に提出する書類なのですが、営業所を管轄する警察署に直接提出してください。との事でしたので、僭越ながら、わたくしが代表して行ってまいりました。
当社の、都内の本社・支社には届きましたが、東京以外の支社には届いていないので
この調査票は東京都限定みたいですね。
で、今日のお話は、警察署までの往復中に発見したものなんです。
私には「桜」に見えたのですが・・・??
行きがけに「んっ桜??」と思い、
帰りがけに「パシャっ」と激写したのですが・・・?
車路駐したら邪魔になりそうだったので、近づいてみることができず・・・
桜かどうかはわからないのですが・・・
でも、桜っぽいですよね。
梅にしては、ちょっと枝ぶりが良いというか、お花の色も薄い気がしますし。。。
私も木に詳しいわけではないので。。。
う〜〜〜ん。。
だけど、2月に東京で桜って咲くのかなぁ。。。
ナゾは深まるばかり。。。
どなたか、知っている方いませんか〜〜。
教えて〜〜。
ってなわけで、
情報求む!!
では、今日はこの辺で。。。
ごきげんよう。
ひかり探偵事務所
2009年02月03日
タイプミスなのか??
こんにちは。
さっきまで、鼻血出てました。
って、そんな報告はいりませんね。
日々のお仕事の中で、メールを送ったりFAXを送ったりという事務作業って結構あります。
初めてお問い合わせをいただいた依頼者様には、
わかりやすい文章になっているか?
伝えたいことがきちんと伝わるように書かれているか?
何度も何度も読み返します。
やっぱり、第一印象って大切ですしね。
それ以外にも、
お付き合いを初めて間もない依頼者様や、
弁護士の先生、仕事上の関係者などなど、たくさんの方と書類のやり取りがあります。
親しくさせて頂いている方などは、結構ざっくばらんな文章になってしまったりもしますよね。
読み返すとき、意外とスルーしてしまう部分があるんです。
挨拶と、文中の助詞とか接続詞とか接続助詞とかです。←文法は苦手
1文字抜けると、こっぱずかしくなります。気をつけましょう。
「いつも、お世話になっております!」
↓
「いつも、世話になっております!」
おひけ〜なすって。。。って、任侠っぽい
「〜〜ですので、よろしくお願いします。」
↓
「〜〜ですの、よろしくお願いします。」
デヴィ夫人か??
あ、そうそう、電話中に
「なるほどね〜〜。」と言うはずだったのに、
「なるほどの〜〜。」って言ってしまった相談員がいました。
しかも、かなりデカイ声で。。。
「・・・・・・ぷっ。」
「ぶはははははーーーーー」
って、大爆笑。
殿様かい!!
ってなところで、
誤字脱字などなどには気をつけましょう!!
では、今日はこのへんで。
ごきげんよう
ひかり探偵事務所
さっきまで、鼻血出てました。
って、そんな報告はいりませんね。
日々のお仕事の中で、メールを送ったりFAXを送ったりという事務作業って結構あります。
初めてお問い合わせをいただいた依頼者様には、
わかりやすい文章になっているか?
伝えたいことがきちんと伝わるように書かれているか?
何度も何度も読み返します。
やっぱり、第一印象って大切ですしね。
それ以外にも、
お付き合いを初めて間もない依頼者様や、
弁護士の先生、仕事上の関係者などなど、たくさんの方と書類のやり取りがあります。
親しくさせて頂いている方などは、結構ざっくばらんな文章になってしまったりもしますよね。
読み返すとき、意外とスルーしてしまう部分があるんです。
挨拶と、文中の助詞とか接続詞とか接続助詞とかです。←文法は苦手
1文字抜けると、こっぱずかしくなります。気をつけましょう。
「いつも、お世話になっております!」
↓
「いつも、世話になっております!」
おひけ〜なすって。。。って、任侠っぽい
「〜〜ですので、よろしくお願いします。」
↓
「〜〜ですの、よろしくお願いします。」
デヴィ夫人か??
あ、そうそう、電話中に
「なるほどね〜〜。」と言うはずだったのに、
「なるほどの〜〜。」って言ってしまった相談員がいました。
しかも、かなりデカイ声で。。。
「・・・・・・ぷっ。」
「ぶはははははーーーーー」
って、大爆笑。
殿様かい!!
ってなところで、
誤字脱字などなどには気をつけましょう!!
では、今日はこのへんで。
ごきげんよう
ひかり探偵事務所