2012年02月
2012年02月09日
弁護士のド肝を抜く報告書
こんにちは
大変大変ご無沙汰しておりました。
年明けすぐから、いろいろと忙しく。。。
忙しいことを理由に、また更新をほったらかしにしてしまいました。
実は年明け早々、当社の責任者が超有名コンサルティング会社の方から取材を受けました。
実際にお話をさせていただき、知らなかった衝撃の事実などもありますので、その模様は改めて書く事にします。
本日は、その取材をお受けするまでのお話です。
船井総合研究所さん、と言えばご存知の方も多いでのではないでしょうか?
昨年、初冬ごろから、とても熱心にアプローチをいただいておりました。
「新しく探偵業界のコンサルティング事業を立ち上げることになりまして、それにあたり是非取材をさせていただきたい」との事でした。
しかし、当社の責任者は「取材」というたぐいのものがニガテ。
これまでにも、テレビの取材や、出演依頼など多数のお誘いがありますが、ことごとくお断りしています。
ですから、今回のお申し出も、お断りする方向でおりました。
会う?会わない?どうする?
悩んでいても答えは見つからないぞ!
答えはここにある?
今、何位?
とは言え、船井総研さんと言えば、私どものような小さな探偵事務所など足元にお及ばないような立派な会社です。
ですので、なんでまた私どものような小さな会社に取材をしたいのでしょうか?と伺いました。
「はい。実はですね。・・・」と、経緯をお話くださり、
船井総研さんとお付き合いのある弁護士事務所の代表弁護士さんからご紹介をいただいたと言うのです。
う〜ん確かにわれらがひかり探偵事務所が懇意にさせていただいている弁護士事務所も複数ございます。
だけど、ご紹介をいただいたとしても、私どもの方に何のご連絡もないはずがありません。
これまでにも、弁護士事務所様からお問い合わせをいただき「ご依頼人を紹介したい」とご連絡をいただいた事もありますし、弁護士事務所様から直接のご依頼もございます。
私どもが知らないところで当社をご紹介をいただいているケースも多数ございます。
ですので、全く「」というお話ではないっちゃぁなかったのですが。
やはりどちらの弁護士事務所様がご紹介をくださったのか解らなければ、信ぴょう性の判断すら付きません。
なので、ご紹介をいただいた弁護士事務所様の名称と弁護士先生のお名前を伺いました。
しかし。。。
初めて伺う事務所名と先生のお名前でした。
なので正直に
「すみません。私どもが懇意にさせていただいている先生ではないようですが」とお伝えしました。
すると
「はい。そうだと思います」と即答
「直接御社とお付き合いは無いとおっしゃっていました。」と
!と、言うことはです。
「では、なぜ、当社をご紹介くださったのでしょう?」
当然、疑問に思いますよね?
「N先生の事務所にご相談にいらしたクライアント様が、ひかり探偵事務所さんで浮気調査をされていたそうです」
「その浮気調査の報告書を見たN先生が、その調査報告書の映像や内容の素晴らしさに大変驚かれたそうで、今回ご紹介をくださった次第です」
なるほどなるほど。
そういうことでしたか・・・
確かに、私どもでは、そのまま調停でも裁判でも問題なくお使いいただけるものをご提出しております。
ですが、それはプロとして探偵業を行なっている以上、当然のことであって、当たり前のことです。
ですので、
「私どもにしてみれば当たり前のことを当たり前にして、当たり前にご報告をしているだけです。」
「何も特別な事はないですし、参考にもならないと思います」とお伝えしました。
しかし
「いえ、そんなことはないと思います。是非一度、お話を聞かせてください」と、
船井総研の担当さんも一歩も引きません。
私どもの責任者も不在にしている事も多いため、何度も何度もお電話をいただき。。。
あまりの熱心さと、
そして、ご紹介をくださったM法律事務所のN先生のご好意を無視するのも失礼に当たると思い、お会いさせていただくことにいたしました。
「とか言って、営業はなしですよ」
と、最後に一点だけ確認しました。
「絶対に営業はありません。もし営業をしたら、僕を追い返してください」と言われました。
「ごめんなさいね。後出しのセコイ営業が一番嫌いなもので。。」
そして、年明けにお会いさせていただくこととなりました。
次回、世の中知らない事が沢山あるのね・・・
それでは、今日はこの辺で。。。
ごきげんよう
気になるランキングは?
ひかり探偵事務所には、衝撃的な絵の才能を持つ社長がいます。
大変大変ご無沙汰しておりました。
年明けすぐから、いろいろと忙しく。。。
忙しいことを理由に、また更新をほったらかしにしてしまいました。
実は年明け早々、当社の責任者が超有名コンサルティング会社の方から取材を受けました。
実際にお話をさせていただき、知らなかった衝撃の事実などもありますので、その模様は改めて書く事にします。
本日は、その取材をお受けするまでのお話です。
船井総合研究所さん、と言えばご存知の方も多いでのではないでしょうか?
昨年、初冬ごろから、とても熱心にアプローチをいただいておりました。
「新しく探偵業界のコンサルティング事業を立ち上げることになりまして、それにあたり是非取材をさせていただきたい」との事でした。
しかし、当社の責任者は「取材」というたぐいのものがニガテ。
これまでにも、テレビの取材や、出演依頼など多数のお誘いがありますが、ことごとくお断りしています。
ですから、今回のお申し出も、お断りする方向でおりました。
会う?会わない?どうする?
悩んでいても答えは見つからないぞ!
答えはここにある?
今、何位?
とは言え、船井総研さんと言えば、私どものような小さな探偵事務所など足元にお及ばないような立派な会社です。
ですので、なんでまた私どものような小さな会社に取材をしたいのでしょうか?と伺いました。
「はい。実はですね。・・・」と、経緯をお話くださり、
船井総研さんとお付き合いのある弁護士事務所の代表弁護士さんからご紹介をいただいたと言うのです。
う〜ん確かにわれらがひかり探偵事務所が懇意にさせていただいている弁護士事務所も複数ございます。
だけど、ご紹介をいただいたとしても、私どもの方に何のご連絡もないはずがありません。
これまでにも、弁護士事務所様からお問い合わせをいただき「ご依頼人を紹介したい」とご連絡をいただいた事もありますし、弁護士事務所様から直接のご依頼もございます。
私どもが知らないところで当社をご紹介をいただいているケースも多数ございます。
ですので、全く「」というお話ではないっちゃぁなかったのですが。
やはりどちらの弁護士事務所様がご紹介をくださったのか解らなければ、信ぴょう性の判断すら付きません。
なので、ご紹介をいただいた弁護士事務所様の名称と弁護士先生のお名前を伺いました。
しかし。。。
初めて伺う事務所名と先生のお名前でした。
なので正直に
「すみません。私どもが懇意にさせていただいている先生ではないようですが」とお伝えしました。
すると
「はい。そうだと思います」と即答
「直接御社とお付き合いは無いとおっしゃっていました。」と
!と、言うことはです。
「では、なぜ、当社をご紹介くださったのでしょう?」
当然、疑問に思いますよね?
「N先生の事務所にご相談にいらしたクライアント様が、ひかり探偵事務所さんで浮気調査をされていたそうです」
「その浮気調査の報告書を見たN先生が、その調査報告書の映像や内容の素晴らしさに大変驚かれたそうで、今回ご紹介をくださった次第です」
なるほどなるほど。
そういうことでしたか・・・
確かに、私どもでは、そのまま調停でも裁判でも問題なくお使いいただけるものをご提出しております。
ですが、それはプロとして探偵業を行なっている以上、当然のことであって、当たり前のことです。
ですので、
「私どもにしてみれば当たり前のことを当たり前にして、当たり前にご報告をしているだけです。」
「何も特別な事はないですし、参考にもならないと思います」とお伝えしました。
しかし
「いえ、そんなことはないと思います。是非一度、お話を聞かせてください」と、
船井総研の担当さんも一歩も引きません。
私どもの責任者も不在にしている事も多いため、何度も何度もお電話をいただき。。。
あまりの熱心さと、
そして、ご紹介をくださったM法律事務所のN先生のご好意を無視するのも失礼に当たると思い、お会いさせていただくことにいたしました。
「とか言って、営業はなしですよ」
と、最後に一点だけ確認しました。
「絶対に営業はありません。もし営業をしたら、僕を追い返してください」と言われました。
「ごめんなさいね。後出しのセコイ営業が一番嫌いなもので。。」
そして、年明けにお会いさせていただくこととなりました。
次回、世の中知らない事が沢山あるのね・・・
それでは、今日はこの辺で。。。
ごきげんよう
気になるランキングは?
ひかり探偵事務所には、衝撃的な絵の才能を持つ社長がいます。