2012年07月24日

コメントで頂いた質問にお答えします

大変ご無沙汰しておりました。
今年もあっという間に7月。しかももう下旬・・・

5月頃にコメントを頂いていたのに、ブログを放置プレイしていたせいで
今頃になってしまいました。ごめんなさい。

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コメントから抜粋します。

僕も現在探偵として働いています
入社一ヶ月半ぐらいですが…
そこでご相談なのですが
今の職場が僕と社長の2人しかいません

調査もたまに1人で行ったりしています
社長曰く「失敗はしかたないから考えてやってみな」とのことです。

僕自身とてもありがたく思って働いていますが
最近、思うのは他もこうなのかな?
ということです



結論から言うと、
個人でも、法人でも、
コメント主さんのような会社は多いです


調査員の数が多い少ないで、探偵社の優劣は決まりません。
個人探偵さんでも、法人の探偵社でも、
きちんと調査を行い、すばらしい調査が出来る優秀なところはあります。

コメント主さんは、入社1ヶ月半で現場をこなしているようですので、
見込みがあるのではないでしょうか?

調査員って、なによりも「素質」ですから。
素質が無ければ、どんなに努力してもダメなんです。
調査のセンスが無い人は、申し訳ないけどダメなんです。

1〜2回は、様子見が必要ですが、
3〜4回も現場に出せば素質・センスの有無は見えてきます。

「失敗はしかたない」は、ちょっと問題ですが・・・

「失敗」にも、「それにいたる状況」というものがありますよね。
調査対象者が急にタクシーに乗って行ってしまい、尾行するタクシーがいなくて尾行不可能になったとか、
スピードは出すわ、信号ギリギリで突っ込んで行くわ、と運転が荒く、危険回避せざるを得なかったとか、
こういうケースは「探偵社側の過失」ではありませんので通常、失敗とは言いません。
「失敗はしかたない」という意味が、やむを得ないなら仕方ないという事なら良いのですが・・・

「まだ未熟だから、見失っても仕方ない」とかは、ご依頼者様に失礼なので勘弁してくださいね

自分に厳しく、立派な探偵になれるよう、がんばってください。

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現在の、国内における探偵社数についてですが、
平成23年の公安委員会への探偵業届出件数が5300件ほどです。
その内およそ3900件が個人ですので、届出上およそ75%が個人探偵です。

残る1400件は法人での届出ですが・・・
ほんとーーーに従業員を複数抱えている探偵事務所はこの内の1割あるかどうかというところでしょう。

実は、この情報は同業者さんも含め、皆さんほとんどご存知無いと思うのですが・・・
いわゆる「保険会社の調査」ってありますよね。
本当に通院しているのかとか、本当に休職しているのかとか・・・
私も保険会社の人間ではありませんので、
すべての件を調べているのかまではわかりませんが・・・
保険金の支払いをするにあたって、その事実確認の調査がありますね。
これらの調査を行っている会社は、主に保険会社のみから業務を請け負っているのですが、
その業務の内容は「探偵業務」とみなされており、公安委員会へ探偵業の届出をしなければならないんです。
この業者が実は結構あるようです。
東京のとある警察署では、管轄内で探偵業者のうち、半数以上がこの業者と言うところもあるそうです。
とは言え、これらの業者の場合、より厳しい保険会社の審査がある為、原則法人です。

ですので、純粋な「法人の探偵業者」というのは、かなり減ってしまう訳ですね。

以上、マメ知識でした。


では、今日はこの辺で。
ごきげんよう


ひかり探偵事務所には、衝撃的な絵の才能を持つ社長がいます。
ぶた













hikari_kobuta at 19:19│Comments(0)TrackBack(0) 探偵になりたい。 

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