2017年03月19日

DNA鑑定

春といえるー日でしたね

近道へ 出てうれし野の 躑躅かな
与謝蕪村

今日はDNA鑑定についてお話をさせて頂きます。

ひかり探偵事務所でお受けしているDNA鑑定は、私的と公的がございます。
私的鑑定は、ご自身の確認のためのもの。
公的鑑定は、裁判所や役所などに提出するためのものです。

多くの方は、私的鑑定をご希望になられます。
私的鑑定では、当事者ご自身がDNAサンプルを採取するため、
「誰から採取したDNAか」を証明できません。
ですので、この私的鑑定で得られた鑑定結果は、裁判所や役所への提出ができません。
DNAサンプルは、お口の粘膜以外に、毛根の付いた髪の毛などでも鑑定が可能です。

公的鑑定は、第三者の手によりサンプルを採取します。
「いつ」「どこで」「誰から」DNAを採取したかを明確にすることが必須です。
サンプルを採取する第三者は、当事者と利害関係のない第三者でなければなりません。
また、サンプルはお口の粘膜以外は認められていません。これも、特徴の一つです。

ただ、私的鑑定も公的鑑定も鑑定方法は同じなので、
私的鑑定の結果を確認してから、改めて公的鑑定をしたとしても、鑑定結果が異なることはありません。

今月も、DNA鑑定のご依頼をいただいておりますが、

自分の子供じゃないんじゃないか??と、ご心配になられてのご依頼
いわゆる父と子の親子鑑定が多いです。

そんな中、今回は、少数ではありますが、
役所へ提出のための公的DNA鑑定の物語を簡単にお話いたします。

ご依頼者様は父

鑑定は父と子の公的鑑定
父35歳 子1歳(女の子)

公的鑑定をご希望になられた理由

自分の子供に間違いはないのですが、母親が外国人の為、
自分の子供として戸籍に入れるためには、公的なDNA鑑定書が必要との内容でした。

少し複雑な理由があり、役所か入国管理局からの指示で公的鑑定書があれば、日本人としてまた自分の子供として認められということです。
自分の子供として証明できるのは、DNA鑑定以外ありません。

早速、当社の担当がDNA採取に伺いました。
そこには、ご依頼者(父)・母・お子様の3名がいらっしゃいました。

DNA鑑定は、DNAを採取するだけではなく、鑑定対象者のローマ字名・日本語名・生年月日などなど必要事項を記入して頂きます。
採取する担当の氏名・住所なども記入します。

記入が終わると、早速DNAの採取がはじまります。

公的鑑定はお口の粘膜以外のDNAサンプルは認められていません。
お父様とお子様の頬の内側部分を左右数回軽く擦ってサンプルを採取します。
そして、なるべく空気に触れないよう、採取するとすぐに専用のケースに入れます。

採取したDNAサンプルは、厳重な管理のもと事務所へ持ち帰られます。
そして、弊社指定のラボへ発送されます。

公的鑑定では、このように弊社の担当の手によって採取が行われるため、
サンプルのすり替えなどが起こることはありません。

しかし、私的鑑定では、サンプル採取から保管発送まで、すべて弊社の目の届かないところで行われます。
その為、悪意的なサンプルのすり替えなどが行われてしまうといった事もあります。
私的鑑定では、この辺は注意が必要です。


鑑定結果は20日前後でお届けできます。

今回も、約20日で鑑定結果が出ました。

鑑定結果は、親子確率は99.99%

ご依頼者様に連絡をし、鑑定書をお送りし、今回のご依頼は終了となりました。


全ての調査で言えることですが。。。
その後どうなったかのご連絡を頂くことはめったにありません。

便りがないのは元気な証拠と言います。

今回のご依頼者様の件、
問題なく、ご自分の実子として認められたことと思います。

お子様の認知、入籍でお悩みの方、
はたまた、嫡出否認などでお悩みの方、
実子か否かを証明する方法はただ一つ
DNA鑑定だけです。

お気軽にご相談くださいね。

次回は、人気の社長ネタを・・・・・




hikari_kobuta at 08:47│Comments(0)TrackBack(0) 調査の事。 

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