これが、悪徳探偵の手口だ!!

2010年05月07日

8時間20万円の調査とは?

こんばんは。

ゴールデンウィークはいかがでしたか?

私たち探偵社は、ロングバケーションも関係なくお仕事です。

先日、私どもにご相談を下さり、調査をさせていただいた方なのですが。。。
この方、他社に依頼のご経験がありました。

他社で調査をしたにもかかわらず、当社で調査を行ったと言う事は・・・
その結果は・・・言わずともおわかりだと思います。。。

木崎さん(仮名)は、ある女性の勤務先を知りたいとの事。

木崎さんとその女性は元同僚。
その女性は、社内不倫の発覚が理由で、半年ほど前に退社。
その後、ちょっとした誤解から、その女性が木崎さんに対し難癖をつけてくるようになったそうです。

すべて書きますと、長くなりますので、詳細は略します。。。

これらのいきさつや、状況を伺い、情報調査ではちょっとリスクが大きすぎると判断。その為、その女性を尾行し勤務先判明をする事になりました。

1日目。
朝7時から調査を開始。
夫を車で駅へ送り帰宅。
ゴミを捨てに行ったり、掃除をしたりする姿を確認。
10時になっても外出せず。
木崎さんと協議し、3時間で終了。

2日目。
朝7時から調査を開始。
夫と共に自宅を出てくるが、前日とは明らかに服装が違う。
夫を駅で降ろすと、自宅と逆方向へ。
車で20分程の小さな工場へ入る。
従業員通用口より入って行くのを確認した為、調査終了。

2日間とも、3時間以内に終了していますので、
8万円×2日間=16万+税
車両台2日で2万円
合計18万6千円と経費2千円、合計18万8千円の調査料金でした。


では、問題の他社の調査はどんなだったのでしょう。

木崎さんは、女性の勤務先を知りたかったはずです。
それなのに、なぜでしょう、どうしてなのでしょう?

「きっとその男性がサポートしているだろうから、その男性の事を調べれば色々
わかると思いますよ」と、その女性の不倫相手だった男性の調査を勧められたそうです。で、車両位置検索を1日1万円で5日間と、指定日に8時間で20万円で素行調査をしたそうです。

この提案に同意し依頼してしまった木崎さんも木崎さんなのですが・・・

「私も気が動転していて、言われるままに契約しちゃいました」
とおっしゃっていました。

こんな調査の結果を聞く価値もないのですけど、一応聞いてみました。

位置検索は会社の車。
木崎さんは同じ勤務先ですから、その男性が営業に出たりと言う事実を知る事は出来ました。
しかし男性は、勤務中の移動もほとんど自家用車だった為、動きはつかめずじまい。 ⇒ これじゃ、まったく意味無し。

素行調査は土曜日
位置検索の時、会社の車では動かなかったので、自家用車を追う事に。
するとなぜかこの日は会社の車で移動。
結局、最初30分位しか男性を追えず、あとは自家用車付近でアホみたいに張り込み。

こんな結果で、25万。


ありえません。

呆れて物も言えません。


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ひかり探偵事務所ひかり探偵事務所





hikari_kobuta at 21:06|PermalinkComments(5)TrackBack(0)

2008年04月25日

出来ないのに・・・。1

こんにちは。

もうすぐゴールデンウィークですね。
みなさんお出かけのご予定は決まりましたか?

もちろん、われらが「ひかり探偵事務所」は年中無休ですが、全員が毎日出社ではありませんので、それぞれお休みもあります。
わたくし個人的には・・・温泉行きたいですね〜〜。
でも、どこ行っても混んでるしなぁ、おまけに高いしなぁ・・・。
と思うと、結局、近場をフラフラするくらいなんですよね。


さてさて、今日は、これまた先日いただいたお問合せでの出来事です。

とある人物が所有している「不動産」を調べたい。
と言う事でした。

いわゆる「名寄せ帳」ってヤツです。

これは、100%無理です。

もう一度、はっきり言いますが、

100パーセント調査不可能です。

ある土地とそこに建つ建物が誰の所有物であるかを調べる事は、誰にでも出来る事です。
しかしながら、○○さんが所有している土地建物の有無をお調べする事は出来ません。

なので、その旨をお伝えし、
「出来ると言う会社には、逆に気をつけた方がいいですよ。」と、お伝えしました。

すると
「まったく同じことを、弁護士にも言われました」と言うじゃありませんか。

まさか!と思い
「ひょっとして、他の探偵社で“出来る”って言われましたか?」
と尋ねると・・・

案の定「はい。言われました」
ですって。。。



・・・やっぱりね。。。

某FC探偵社の名前と、某協会にも加盟している探偵社数社を挙げてました。
書けませんケド・・・


答えは判っていましたが、念の為聞いてみました。
「料金は先払いって言ってませんでしたか?」

「全部、先払いって言ってたけど、どこの会社もそうなんでしょ?」

って、オイオイ。。。
われらが「ひかり探偵事務所」は後払いざんすよ。。。

なので、
「当社は、完全後払いですから“出来ない事”を“出来る”と偽ってまでお請けする必要が無いんです。」
とお伝えしました。

何の結果も得られないワケですから、嘘ついてお請けしたって意味ないですものね。


嘘ついてまで契約する会社は、よっぽどプライドが無いんでしょうね。
先にお金だけもらって、多分こんな結果を出すんだと思います。
「本人が所有する不動産はありませんでした」
「現在住んでいる不動産も別人の所有物です」

まったく、ヒドイ話です。

ちなみにですけど・・・
料金は、10万円・14万円・25万円と言われたそうです。。。

ぼったくりもいいトコです。。。
勘弁してほしいですね。


悪徳撲滅!!

みなさん、お気をつけくださいねっ



では、今日はこのへんで。
ごきげんよう



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hikari_kobuta at 15:23|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2008年03月26日

見〜つけた!1

こんばんわ。

桜もずいぶん咲いてきましたね。
今週末は、満開になるとの予報も出ています。

昼間はずいぶんあったかくて薄手のコートでも大丈夫ですね。。
でも、まだまだ夜は冷え込みます。
寒暖差で風邪引かないように気をつけましょう

先日、インターネットで探偵社を検索しておりました。
色々なホームページがありますので、印象の良いホームページとか内容の良いホームページを見て研究します。

で、報告書のサンプルを載せているという探偵社があったので見てみました。

われらがひかり探偵事務所も載せていますが、まだまだ載せている探偵社は少ないですよね。
調査力・調査技術を確認してもらうには、一番の方法だと思うんですが・・・

文章だけとか、映像だけを数カットって言うのは結構ありますけど・・・それは、参考にならんですものね・・・

さて、その某探偵事務所の報告書サンプルですが、

男性がマンションを出て
車に乗って駅へ行って
女性を乗せて
デパートへ行って
食事して
ラブホテルへ行って
女性を駅へ送って
女性を追って帰宅確認。
終了。

まさに、報告書のサンプルに最適な行動パターン。です。

これらが、とどこおりなく、
そして、完璧なアングルで映像が入っております。

完璧なアングルと言うのは、つまり、
ドラマや映画を撮影しているような感じ・・・
というのが判りやすい表現かもしれません。

台本があって、立ち居ちとかも決まっていて、
スタート。
はい、カーーーット。みたいな??

でも、私はだまされませんよ〜〜だ。


マンション出るとか、車に乗るとか、駅へ行く。
これは、下見したり事前情報でわかっていたりする場合もあるので、普通に映像は取れると思います。ってか、取れてあたりまえです。

女性を乗せる所。
調査員が駅で待ち伏せしていたり、以前調査をしていて顔がわかっているのなら、アリかも知れないが、このサンプルによれば、相手の事は「不明」となっているので、初めての調査のハズです。
この日、女性の自宅も判明させてますしね・・・。

駅のほうから普通に歩いて来た女性を望遠で特定し、車両に乗り込む後姿を車両の真横から、ばっちり撮影。がんばってます。

デパートの駐車場。
駐車場に入る所は、普通に取れるでしょう。
駐車した場所の、斜め向かいに調査車両を駐車できたのも、まぁラッキー。
車両から降りる2人を撮影できたのも、まぁがんばった。

しかし、どんだけピッタリくっついていったのでしょうね。

デパートの中も、食事中も、見事に映像取れています。

普通なら「わぁ、やっぱり探偵さんてすごい」って思いますね。

その後、車両がデパート駐車場を出ます。
真後ろにつけています。

30分ほど走った後、ラブホテルへ入ります。
ホテルの駐車場も、斜め向かいに陣取り、車を降りるところもばっちり撮影。
ホテルへ入るところも完璧です。

たぶん、恐ろしく鈍感な人でも「あれ?この車さっきも見なかった?」って思うような距離です。

2時間半くらいして、ホテルから出てきます。
サンプルの時間では、夕方に近い遅めの午後の時間帯です。

ここで、実際に調査をしている探偵社の人なら気づきます。
ってか、もっと前に気づくか・・・


なにがって・・・?


カメラのアングル・日の明るさ・影です。

これっぽっちもアングルが変わっていません。
そして、影の幅や角度も全く変わりません。
極めつけは、2時間半も経っているのに、外の明るさがちっとも変わっていません。

いくら日が長くても、夕方に向かってだんだん日が翳ってきますね。

駐車場を出るところは、まるで日差しの強い日中です。

その後、男性は、女性を駅へ送ったので、女性の自宅を確認すべく追っていくのですが。

女性は電車に乗り、とある駅で降ります。


キターーーーーっ。(ノ`Д´)ノ

私は見逃しませんでした。

映り込んだ駅の電光掲示板!!

サンプルに記載された時間と2時間違います。
目をこすって見直しました。(つд⊂)ゴシゴシ

サンプルには16時と書かれています。
でも、電光掲示板は14時です。

あ、時間書いちゃった

残念です
こんな、手の込んだ偽造をするなんて・・・

その労力を、他の事に使えばいいのに・・・

ひっじょ〜〜に残念です。


その映像以下の調査はしないだろうから、
載せていないよりはマシかも知れないケド、
偽造じゃぁねぇ。。。
どこまで信用したらいいものやら。。。


ある意味、これもインチキ探偵ですね。


引っかからないように、気をつけましょ〜〜。

では、今日はこのへんで。
ごきげんよう



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hikari_kobuta at 19:19|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2007年12月27日

出来ますよ〜。・・・ってオイ!

こんにちは

さぁ、いよいよ年の瀬ですねぇ。
明日が仕事納めという方も多いのではないでしょうか?

われらが“ひかり探偵事務所”は年中無休です。。。
さすがに、目の回るような忙しさでは無いですけどね

さてさて、久々の更新ですが、先日いただいたお問合せでの出来事です。
メールで、行方調査のお問合せをいただきました。

でも残念な事に、その依頼者さんが希望している調査は「出来ない」調査だったのです。

なので「その調査は、調査自体が不可能です」と伝え、そして、他に知っている情報は無いですか?と返信をしました。

その後、ご存知の情報を返信して下さったのですが、確実性の高い情報がほとんど無く「本人を特定」する事が難しいと判断させていただき、その旨を伝えました。

すると・・・
探偵社はほとんどが詐欺だから、報告された情報を自分で確認し、正しければお金を払います。そうじゃなければ、信用できない。
それができないなんて、おかしい。

と言うような感じで・・・
返信したメールを読んでくださっているのか?と思ってしまう、なんとも「ケンカ腰」な返信がきました。

なので、もう一度「当社は出来ない事を出来ると偽って、調査を受けるような会社ではないです」と返信を差し上げました。

すると、もっとエキサイティングしたメールが来ました。

内容的には
「確認してから支払うと言う契約にしてほしい!!」
「返金云々ではなく、正しけりゃ払う、間違ってたら払わない、それでいいじゃないか!!」
と言うのですが・・・


そもそも「ご希望の調査は出来ません」とお伝えしているのに・・・
それに、当社は「後払い」ですし・・・


何度かやりとりをした結果、

「その調査は出来ると聞きましたが

と・・・




・・・やっぱりね

他の探偵社で「出来る」と言われていたようです。
しかも1社だけでは無いようです。

あぁぁ、悪徳探偵だらけじゃないですかぁ。。。

そして、どの探偵社も先払いです。


探偵業法が施行されたと言っても、まだまだ、規制出来ない事はあるようです。


他の会社が「出来る」と言っている。
それなのに、私どもだけ「出来ません」と言っています。

ほとんどの方は「出来る」と言っている会社に依頼をしてしまうと思います。
もちろん、先払いで。。。

その結果は・・・

「データが残っていないので調べられませんでした。半額だけ返金しますよ」

ましな方でしょう。


「結果は出ませんでした。返金?そんなの出来るわけ無いでしょう」
「ロックがかかってしまいました。追加料金かかりますけど、特殊なルートなら調べられます。どうしますか?」

最悪のパターンですね。


なぜ、その依頼者さんが私どもにメールを返信してきたのか考えてみました。

「先払いで出来る。という会社」と

「後払いだけど出来ない。という会社」がある。

依頼者さんの希望は、
「後払いで出来る会社」

後払いの会社は“出来ない”と言っているが、“出来る”という会社がほとんどなのだから、出来るに違いない。

 ↓

よし、とにかく聞いてみよう!

と思われたのだと思います。

私どもは、リスクもきちんと説明します。
出来ない事は、きちんと「出来ない」とお伝えします。

その後、この方が「出来る」と偽る会社に依頼をしてしまったのかは判りません。
残念な結果になっていない事だけを祈るばかりです。


「情報調査」や「行方調査」の場合には、
数社に問合せをしてみてもいいと思います。
その中に1社でも「出来ない」「不可能です」と言う会社がある場合には「ホントに出来るの?」という疑問を持ってもソンは無いと思います。

もちろん、そういった「ルート」を持っていない個人探偵社や、「情報調査」が不得意な会社もありますので、その判断は確かに難しいかもしれません。


大切なお金を無駄にしない為に!!
きちんと探偵社を選びましょう。


では、今年もあとわずかです。。。
心も身体も健康に!がんばりましょう!

では・・・ごきげんよう。




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hikari_kobuta at 15:56|PermalinkComments(1)TrackBack(0)

2007年02月07日

朱に交われば・・・2

こんにちは

今日、梅のお花が咲いているのを見つけました。
梅のお花って素朴でかわいいですよね。

さて、今日は、ちょっと残念なお話です。

以前、探偵社同士の横のつながりはあまりない。と書いたことがあります。
とはいえ、全く無いわけではありません。

探偵社に就職し技術を身につけた後、独立する方などもいます。
喧嘩やトラブルが原因ではないので、友好的な付き合いはあるものです。

世間で言う「大企業」でも、技術提携や情報交換などはしていますよね。
それと同じで、探偵業界も情報交換はしています。
そうすることで、お互いの意識を高められますし、困ったときには助け合ったりするものです。

逆にそれが一切無い探偵社は閉鎖的な会社になってしまうのではないでしょうか?


しかし、良い事もある反面、悲しい現実を知ってしまうこともあります。

独立し、個人で探偵をはじめる場合、
最初に立ちはだかる壁は「問合せ」が来ない。という点です。
「問合せ」が無ければ「調査」がありません。
「調査」が無ければ「売り上げ」が上がりませんね。

じゃぁ、どうしたらいいのか?

某業界団体に入り、下請けとして仕事をする。
FC加盟し、支社として下請けの仕事をする。

これらの業界団体に入るのに「技術力」や「心意気」などは問いません。

もちろん「技術力」があれば「下請け」の仕事は増えます。
仕事を振る「元請け」にあたる探偵社(業界団体の上層クラスの探偵社)は、「出来ない下請け」に頼むよりは「出来る下請け」に頼んだほうが良いからです。

そして、調査の案件によっては、複数の「下請け」が一緒に調査をする事があります。

ここで「探偵としての意識の高い探偵社」が「意識の低い探偵社」へと変わって行ってしまう原因が生まれてきます。

どういうことかと言いますと、

朝8時から夜20時まで3日間の調査としましょう。

「意識の高い探偵社A社」と「意識の低い探偵社B社」が同じ現場で仕事をしたとします。

初日は、お互い探り探りですので、きちんと調査をします。

2日目になると「B社」は手抜きを始めます。
基本的にいつもそうしている為、初日の緊張感はなくなります。
逆に、真面目に調査をする「A社」に対し「適当でいいんだよ」と言います。

3日目、「B社」は当たり前のように手抜き調査をします。
「A社」は戸惑いつつも真面目に調査をします。

真面目にした「A社」も、手抜きをした「B社」も、「元請け」から支払われる報酬は同じです。

同じ現場で同じ時間、同じ日数、仕事をしています。
適当にやっても、一生懸命やっても同じ報酬です。

それを知った時
「な〜んだ適当でいいんじゃないか。」と思ってしまうのです。


下請けが絶対に悪い。とは言いません。
でも「依頼する側の気持ち」を考えたら、絶対そんないいかげんな調査は出来ないはずです。

はじめた頃は、そんなんじゃなかったと思います


「え!あの人はちゃんと仕事をする人だったのに・・・」
事実を知ったときの衝撃は今でも忘れられません。

対象者がほとんど外出しないような張り込みでは、居眠り。パチンコ。買い物。
当たり前だそうです・・・


たとえ仕事が出来る「下請け探偵」でも、
これもある意味「悪徳探偵」だと思います。

目指せ!悪徳撲滅!!


では、今日はこのへんで、ごきげんよう。






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hikari_kobuta at 18:12|PermalinkComments(0)TrackBack(1)

2007年01月12日

絶対バレません。−その2

こんばんは。

今日は、絶対にバレません。−その1の続編をお届けします。


「どんなことでも調べられます」と言ってました。
「調査が絶対にバレることはありません」と言ってました。
「これまでに一度もバレた事はありません」と言ってました。

何社かの探偵社の担当と会い、調査内容と金額を比較検討していた依頼者さんは「○○探偵社の人がそう言ってました。おたくは違うの?」と、おっしゃいます。

確かに「情報調査」は「バレないように」調査が出来ます。
「素行調査」でも、状況によってそれはほぼ可能です。

なぜならば「対象者および対象者を知る人物等には直接的には接触しない」からです。
接触しないから、人づてに調査が発覚することはありえないのです。

今回のような「聞き込み調査」は、それらの人物に接触をしなければ、調査になりません。
つまり「対象者を知る人物等に直接的に接触する」のです。
巡り巡って、人づてに、本人の耳に入ることはあり得る事なのです。


当社では「聞き込み調査」を行なって生じる可能性のあるリスクを必ずご説明しています。
そのリスクというのが「調査対象者の耳に入る可能性がある」ということなのです。

例えば、近隣住民に評判を聞き込む場合。

対象宅の近隣のお宅を1件1件訪問します。
すべての訪問先で快くお答えがいただけるものではありません。

カメラ付きインターフォンが普及した現在、
「訪問販売」や「各種の勧誘」だろうと思われ「居留守」を使われる事もしょっちゅうです。
住民の関係が密接な地域では、あっという間に「突然の訪問者」の事が知れ渡り「拒否」されることだってあります。その逆もありますが・・・

お話を伺えたお宅では、5分〜20分くらいお話をさせていただきます。
朝や夕方・夜間の時間帯は避け、一般的な住宅街でしたら1〜2日で、対象者宅の所在地域と隣接する地域の調査は出来ます。
もちろん、報告書には付近の映像なども掲載します。


前述の依頼者さんに対しての、インチキ探偵のご提案は・・・
調査期間は2週間毎日行い。
そして「“絶対に”バレることは無い!!」と豪語したそうです。

ちなみに調査地域は東北の山深い地域でした。
一体、いくつ先の町まで聞き込みを行なうつもりなのでしょうか?

どんな方に聞き込むかもわからないのに、
なぜ、調査をする前から「バレない」と言い切れるのでしょうか?

例えば「じゃぁ、お礼に・・・」と金銭を渡したとしても、しゃべっちゃう人はしゃべっちゃいます。←注:普通はしませんよ。

「聞き込み調査」をお考えの依頼者さま!!
気をつけてくださいね。
何でも、都合の良い方にばかり考えちゃダメです
リスクをご説明するのは、依頼者さんの為なのですから。。。


ちなみにですけど、その会社は「全額先払い」だそうです。
料金は「15万円」だったそうですけど・・・
聞き込み調査では驚きの破格ですね。。。

おそらく、住宅地図などで、近隣の住所・氏名を確認して、
「留守でした」
「お付き合いが無くわかりません」
「良い子ですよ」
と当たり障りの無い文章だけの報告書を提出されるのがオチではないでしょうか?

ほんっと〜〜に、気をつけてくださいね。

では、今日はこれにて・・・。ごきげんよう


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hikari_kobuta at 18:27|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2007年01月11日

絶対バレません。−その1

こんにちは。
お正月の見事な食欲のツケがまわり、おなかが空いて仕方がありません。

そんなことはさておき、本題に参りましょう。
年が明けて、結婚に関してのお問合せが立て続けにありました。

その中に、当社の担当と会う前に、他の探偵社の営業と会って相談し、比較検討している方がいらっしゃいました。
まぁ、それは良くある事ですので、別に何ともないのですが・・・

悪徳探偵社が「契約をしたいが為に言うウソ」があります。
そのウソによって「非常に迷惑し、困ること」が良くあります。

そのウソとは・・・

「100%バレません」
「絶対にバレません」


結婚という、一生に一度の大イベントを迎えるにあたり、
相手のコトはもちろんだけど、家族の事を知っておきたい。
と言うのは親ならば当然の心配事です。

ほとんどの方は、
交際は知っていたが「結婚はまだ先と思っていた。」とか
交際相手がいる事も知らず、ある日突然「結婚したい人がいる」と言われた。
と言います。

お付き合いしている時からよく遊びに来ていて、本人は良い子だと思うけれど、結婚となると話は違う。という方もいます。

とにもかくにも、結婚は本人同士だけの問題ではないことは確かですよね

ですので、一番知りたいのは近所の評判。と言う方が大多数です。

対象者家族や家庭についての、人柄や近所での評判・評価、印象を知る為には・・・? どういった調査をするでしょう??

答えは「聞き込み調査」です。

話術に長けた調査員が対象者について聞き込み、
他人から見た「印象・性格・人柄など」を伺います。

ご理解いただいている方もいるかと思いますが・・・
あくまでも「他人からみた印象」ですので、性格や人柄を100%正確に言い表しているものではありません。

当然「調査をしている事はわからないように」進めていきますし、
他言はしないようにとお話をします。

しかしながら、聞き込み調査だけは
「100%本人の耳に入らないというお約束は出来ません」

なぜなら・・・
1.対象者との関係はわからない。
2.聞き込んだ人物がどういう人物かわからない。
からです。

聞き込んだ方と調査対象者との関係はお家を見ただけでは判りませんよね。
幼馴染みかもしれませんし、自治会の役員同士かもしれませんし、同じ趣味を持つご近所同士かもしれません。ひょっとしたら犬猿の仲という事だってあります。
また、聞き込んだ方が寡黙な方か、非常に社交的な方かは判りません。

つまり・・・
聞き込み調査に限っては、実際に調査をする前から、
「絶対にバレません」なんて、軽く言う事は出来ないのです。

でも、無責任に、平気でそう言う事を言う探偵社があります。
そして、その言葉をぜ〜〜んぶ信じてしまう依頼者さんがいます。

そういった依頼者さんをなくす為に!!
「びっくりしちゃう提案内容」は、次回「その2」でお伝えしますね。

では、本日はこれにて・・・ごきげんよう



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2006年12月05日

なんじゃそりゃ?1

こんにちは。

師匠も走る。師走ですねぇ。

先日カテゴリーを追加したにも関わらず、長いこと放置プレイとなっていました、新カテゴリー「これが、悪徳探偵の手口だ!!」ですが、

今日は、「う〜〜ん。それって結局どうなのよ?」という疑問を抱かずにはいられない事がありましたので、それを書きますね。

内容は神奈川県横浜市での素行調査でした。

すでに依頼者さんが知っている相手の情報などについて伺うと、どこか歯切れの悪い様子だったそうです。

お話を伺ううち「実は、ある探偵社で調査をしまして・・・」とおっしゃるので、
「やっぱり。。。だからアレコレご存知だったんですね」と担当も納得しました。

当社の、調査方法をご提案し、金額等もすべてご説明したところ、
「成功報酬でお願いできないでしょうか?」と言うので、

この依頼者さんのケースでは
「成功報酬で行なう必要性がないこと」そしてなによりも
「通常料金で調査を行ったほうがはるかに低価格であること」
をご説明しました。

だってね。。。
浮気をしていることは確実に判っていること。
相手の住所はわかっていること。←「ある探偵社」が判明させているから・・・
対象者は夕方5時までは仕事をしていること。
毎週月曜日と水曜日以外は、6時までには帰宅していること。
月・水の遅い日でも、夜9時までには必ず帰宅していること。

つまり、月曜日か水曜日の夕方5時から調査を行えば、ほぼ確実に「証拠」が取れるわけです。
そして、8時までに帰宅すれば、3時間で終了しますので8万円なんです。
9時に帰宅したとしても、9.5万円です。
ぶっちゃけ、多少の時間は、サービスもあったりします。

だからうちは、儲からないのかしら・・・??
いえいえ、依頼者さんの人生の問題に比べたら。。。ねぇ。

こういったご説明をしても、とにかく「成功報酬」にこだわっています。

よくよく聞けば、その「ある探偵社」で「成功報酬」で調査を行ったそうです。

ここで!さぁ、お待ちかね!!
ついに出てきました。その手口!!

調査の日数・・・無期限
調査日・・・探偵社に一任
調査時間・・・探偵社に一任
調査員人数・・・探偵社に一任
成功の概念・・・自宅・ホテルなどの出入り映像が1回取れたら成功
調査金額・・・なんと!!80万円。
支払い方法・・・調査完了後に経費と共に後払い。

ううむ。。。。。
何だろう。このビミョ〜〜な感じ。

担当は、実際の報告書も見せていただいたようですがぁ。。。
それを見た担当の感想は一言「ありえんね!」


依頼者さんが報告時に説明を受けた、「ある探偵社」のヒト曰く。。。

先週の月曜〜水曜までは通常の調査がいっぱいで出来ませんでしたので、木曜日から平日毎日調査をしました。
やっと、この前の水曜日に「会いました」よ〜。合計5日間も調査しました。
毎日調査員は3名使いました。

調査時間は、念のため4時から開始しました。帰宅後も1時間は張り込んでいたんですよ。

報告書は、成功した日の『水曜日』だけしか作らないです。
他の日は、証拠にもならないですからね〜。

でも、すいませんねぇ、
『入るところ』は撮れたのですが、『出るところ』は撮れなかったんですよ。
なので今回その分の料金はサービスさせてもらって『50万円』にしますよ。それと、経費は1日1万円ですので『合計55万円』です。

挙げ句「出て来る所」が必要なら、3時間4万円で追加調査としてお受けできますよ。

まぁ、ツッコミどころが満載のこの「ある探偵社」ですが・・・

成功の概念は「出入り」の映像が取れたら成功
だったはずじゃないんでしょうか?

中途半端もいいところです。



ちなみに、報告書の映像は
「顔はおろか、服装も、性別も断定は出来ない“ヒト”」が写っていた。そうです。
赤の他人が見たら「誰?コレ」という映像だった。そうです。

そんな調査に50万円?
ソレ、ホントに成功なの・・・??


まぁ、言って見れば、水曜日1日だけ調査をして、入るところは取ったからまぁいいか。。。。出るところは別料金で受けましょう。ってな感じなんでしょうか・・・真意はわかりませんが・・・

依頼者さんと、お話し合いをするうち、
「どうして、そんな結果しか得られなかったのに成功報酬にこだわるのか?」伺うと、
「調査をした日に、会わなかったら、無駄になる」と言うのです。
「“99%会う”とわかっていても、残りの“1%の会わないかもしれない”と言う事があるので、賭けることが出来ない。」とも言います。

もちろん、調査って1〜2万円で出来るものじゃないですから、慎重になるのはわかります。
でも、どんなことでもそうですケド、少なからずリスクは伴うものなのではないでしょうか?
会うか会わないかは本人次第ですからね。。。

結局、今回は、折り合いが付かず、当社ではお受けしませんでした。
当社も、ビジネスとして成り立たなければお受けできませんので・・・


余談ですが・・・
その「ある探偵社」のホームページを確認してみました。
表記されている「通常料金」で調査を行うと、
今回のケースは、5日間調査しても25万円くらいで出来る計算になりますね〜。

でも、調査員の人数とか、報告書についてとかは・・・
記載がありませんので、やっぱりよくわかりません。


まぁ、総合してみると・・・
私個人の意見では「ある探偵社」の調査は「なんじゃそりゃの一言に尽きますね。もちろん、「納得出来る調査」では無いと思います。

依頼者さんも「納得できないから」違う探偵社に相談をして来たのだと思いますが・・・

みなさん!!
「成功報酬」に惑わされないでください。
実態はこんなもんです。トホホ。。。




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hikari_kobuta at 19:21|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2006年07月20日

悪徳探偵−その2

月日が経つのは早いもので、およそ1ヶ月ぶりの更新になってしまいました。

お久しぶりでございます。

この1ヶ月、大変だ!ブログで発信して警鐘を鳴らさなくては!!という事が次々と起こりました。

実は、また「悪徳探偵」に騙されてしまったという依頼者さんのお話を書きたいと思います。

最初のお問合せはメールでした。
現在妊娠中で、夫と別居中。夫はおそらく浮気をしていると思う。
出産を控えた今、1円のお金も無駄にはしたくない。
お金をかけて調査をして、証拠が掴めれば安いかもしれないけれど、そうじゃなかったら・・・。

という事が切々と書いてありました。

最初は、メールでやりとりをしていたのですが、やはり直接お話をしたほうがスムーズですので、電話でお話をさせていただき、調査方法や調査料金についてはもちろん、調査の際に発生する可能性のあるリスクなどをご説明しました。

その時は、「じゃぁ、考えてみます」とのことで電話を切りました。


それからおよそ1週間後・・・

メールが来ました。

「実は、あの後、何社かに話を聞いて他社に調査をお願いしたのですが、
調査をあと1日残している状況で、未だ何の成果も得られていません」

このまま何も証拠が無ければ「再調査」を勧められると思うのですが、
その探偵社に不信感を持ってしまいました。
そんな状況で「再調査」を同じ会社にしてもいいのでしょうか?
違う会社に頼んでおきながら失礼とは思ったのですが、どうしたらいいのかわからなくて・・・。
と言うのです。

はたから聞けば
「何言ってるの?そんな会社に再調査を頼むなんてありえない」
って思いますよね?

でも、依頼者さんってそこまで「気持ち」が追い詰められてしまっている方も多いのです。
普通なら判断できる「単純な事」が判断できなくなってしまうくらい「不安定」になってしまうものなんです。


とにもかくにも、こりゃぁいかん。と思い、連絡を取って詳しく伺うと、

判ったことは「夫が浮気をしている可能性が高まった事」だけ。

「女性が夫の部屋に入ったかもしれない、現場を押さえるなら今です」と言われ、行ってみたら「夫しかいなかった」。

また夫が「パチンコに行っているかもしれないので、探すために調査員を1名追加しました」と勝手に追加した上で料金まで請求された。

などなど、お粗末な調査の実態が明らかになってくるじゃないですか。

調査中に依頼者さんを現場に行かせるなんて、何考えてるのでしょう。
「〜かも」っていうこと事態ありえませんよね。
オイオイ!見てないのかい?って感じ?


思い返せば、この依頼者さんはとても「金額」を気にしていらっしゃいました。
状況が状況ですので無理も無いですが・・・。

一体、いくらで頼んだのか?おそるおそる聞いてみました。

5日間で15万円。そして先払い。

「・・・・・」

さすがに、そりゃ〜ないですよ・・・

「金額で決めちゃダメです!!」って
これまでに何度か書いてきてますけど・・・

それにしても、1日3万円?
朝から晩まで1日10時間以上調査して?

単純に考えて、
時給650円くらいで調査経験の無いアルバイト2名雇うなら、
この金額での調査も出来ると思いますが・・・。

ちゃんと調査の出来る下請け調査員(時給3000円位〜)を使ったら赤字になります。
当社のように社員(日給8000円〜)という場合でも赤字ですよ。

調査時間が長くなれば、社員の調査員より下請けさんの方が人件費は高くなりますしね。
まぁ、そんなこといまさら言っても仕方が無いのですけど・・・

さらに聞けば、
相談時に、報告書の見本などは見せてもらえなかった。
契約書は、必要なら書きますと言われた。
報告書は、別料金で必要なら作ります。
調査の希望を「すべて大丈夫まかせて」と聞いてくれた。

など、「悪徳探偵」と言われてもおかしくない要因がごろごろ出てきました。

そして、極め付け「相談員の方が、いい人だった」。

あちゃぁ〜〜。

そりゃぁ、ウチの相談員たちも「いい人」だと自信を持って言えます。
もちろん「大丈夫なことは大丈夫」って言いますが、
きちんと「リスク」を説明しますし、
どう考えても調査が無理なことは「それは無理です。」とも言います。

「出来ないこと」を「出来る」と言って調査を受けたりはしません。

でも、それよりも何よりも、
お願いですから・・・
「金額だけで決めないでください。」
「金額だけで判断しちゃダメです!!」

安さばかりにこだわり、調査もまともに出来ない会社に10万円払うのと、
多少高いと思っても、調査をきっちりする会社に15万円払うのとでは、

同じお金でも「価値が違います」。

何月何日の何時から何時まで調査をするのか?
基本料金はいくらなのか?
基本料金に含まれるものは何か?
追加料金が発生するときはどんなときか?
延長料金が発生するときはどんなときか?
報告書はどのようなものを提出してくれるのか?
起こり得る可能性のある「リスク」はどのようなことか?
料金は、先払いか?後払いか?

そういったことを、確認し、納得いくまで話合い、判断しましょう。

それが、大切な大切なお金を無駄にしない方法です。


お金は大切に!!
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hikari_kobuta at 17:09|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2006年03月14日

続・悪徳探偵。3

ご無沙汰しております。
ちょ〜〜久しぶりの更新です。


先日 「悪徳探偵にウソの報告をされてしまった花子さん」のことを書きました。

花子さんの、その後についてです。
 → 当社で調査をするまでのいきさつはこちらをお読みくださいね。


調査の結果を報告した相談員の談です。

結果を聞いた花子さんですが、衝撃のあまりしばらく言葉を失ってしまったそうです。
信用して頼んだ探偵社に、ウソの報告をされてしまったのですから、無理もありません。

その探偵社がきちんと調査を行っていれば
今回当社で行った調査で「該当なし」という結果は絶対にありえないのです。


「どうしたらいいんでしょうか?」「訴えた方がいいんでしょうか?」と言う花子さんに、「訴訟を起こすのにもお金はかかる」こと「返金される保証は無い」こと、なにより「契約書が無いので契約の事実が証明できない」という事。
それを考えると、花子さんのリスクばかり大きくなってしまう。とお伝えしました。


花子さんとしては、どうしても真実は知りたいと言います。
それには、「前回行った調査を、もう一度するしか方法は無いです」と言いました。
花子さんにしてみれば、「同じ調査を・・・?どうして・・・?」と思うのは当然だと思います。

ですが、花子さんの持っている情報で、相手を特定できるものは、その方法しかないのです。

「ごめんなさい、今はちょっと冷静に考えられないです」と花子さん。

私たちも、その気持ちはよくわかります。

それに、不安定な気持ちを抱えている事に、つけ込むような契約はしたくないですし、する気はありません。

「よく考えて、電話ください。」と言い、その日は別れました。



数日後「やっぱりどうしても知りたんです。考えないようにしようと思っても、どうしてもそのことばかり考えてしまって・・・イライラして子供にも八つ当たりしてしまうんです・・・。お願いします。」

と電話がありました。

そして、当社で調査をかけてから4日程で結果が出てきました

ついに!真実が明らかになりました!!


もともと、花子さんは、名字と大体の住所は知っていました。

結果はというと、
花子さんの予想通り、名字と大体の住所は合致していました。

問題なのはその後です。

名前と続きの住所が判明したのですが・・・

な。な。なんと!!

悪徳探偵社の調査結果との2つの決定的な違いが!!

それは、名前の違い。  しかも一文字だけ。。
そして、部屋番号の違い。


つまり、悪徳探偵が報告した結果が、

佐藤 由子さん。
東京都○○区△△町1−1−1−101
だったとします。

実際の調査結果は、

佐藤 由子さん。
東京都○○区△△町1−1−1−102
でした。

実名ではないですよ・・・念のため。。。

花子さんはもちろんですが、私たちも、この結果には驚きました。

なぜ、そんな手の込んだ(?)ウソをつくのか?
考えても考えても、その真意がわかりません。


探偵社が行う「情報調査」というものは、
たった一文字違っても別人という扱いになります。
それが2ヶ所も違ってたら・・・。ねぇ・・・。


でもね、情報ってホントにデリケートなんだなぁって改めて思いました。

これまでも、誤字脱字には細心の注意を払っていましたが、
これからも、気を引き締めていかなくちゃ!!



本日もご愛読ありがとさんっ。
↓ ついでにぽちっと。よろしくりんこ。(小倉優子風。)
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hikari_kobuta at 18:55|PermalinkComments(1)TrackBack(0)
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