失敗しない依頼の仕方。
2009年02月19日
急な依頼
こんにちは
新しいカテゴリーを作ってしまいました。
作るだけ作って、記事が充実していないカテゴリーもありますが・・・
ま、そこはご愛嬌
昔から、ぼちぼちはあったのですが、ここ最近増えています。
それは、
「今日これから素行調査をお願いしたいのですけど」
「今日の夜から素行調査お願いできますか?」
というお電話です。
電話の時間帯は、バラバラですが、
朝一の電話で、夕方17時〜18時頃から調査。っていうのは一番多いですかね。
中には、これから直ぐ。2時間後位から。とかもあります。
これまでに何度か調査をさせていただいていて、
現場の状況や、対象者のお顔なども把握できているのでしたら、可能な限り対応はいたします。
しかし、調査が詰まっていて、どうしても調査員の手配がつかなかったり、
2〜3時間後から開始など、あまりにも急なお話の場合には、お断りさせていただくこともございます。
「対応できない」と判っているにも関わらず「大丈夫です」などと言って、安請け合いはできませんので。。。
調査って、慌てて契約して、慌ててするものではないと思います。
とは言っても、調査を考えている方の中で「この日」と決めて調査ができる方は、全体の10%にも満たないのが現実です。
ですので、怪しい!と思ったその日に「頼みたい!」と思い、その結果、急な調査希望のお電話になってしまうのだと思います
だけどやっぱり、調査は行き当たりばったりでするものじゃありません。
われらがひかり探偵事務所では、
調査日前日までに、必ず下見調査を行います。
・現場の立地条件の確認
・建物の規模や出入り口の数などの確認
・張り込み可能な場所の確認
・駅やバス停の場所の確認
などなど、今現在判っている事前情報をもとに、調査を円滑に行うために準備をします。
調査は、人対人で行われるものです。
調査の対象者がどういう行動をするか、予測はできるかもしれません。
予測できても、実際にその通りに動く保障はありません。
調査を行う上で、そういった点は、時として依頼者さんのリスクになってしまうのです。
万全の体制で臨んでも、予想外の出来事が起こることはあります。
何もわからずに、ぶっつけ本番で調査をするよりも、
下見調査をして、現場の状況を把握しておくことで、回避できるリスクってたくさんあるんです。
私どもでは、初めてお問い合わをいただき「今日、お願いします」とおっしゃる依頼者さんには、そういった点をきちんとご説明します。
だって、考えてみてください。
調査って、普段使いの消耗品や、今すぐ飲みたい缶コーヒーと違いますよね。
100円200円のお買いものじゃないのですから、もっと余裕をもって検討するものではないでしょうか?
私どもは、勢いに任せてホイホイと調査を受けるようなテキトーな事はしません。
それでも、どんなに口をすっぱくしてご説明しても、聞き入れない人はいます。
もしそれで、成功した方がいるのなら、ぜひ、お会いしてみたいです。
ほぼ、100%失敗します。
「対象者を確認できませんでした。我々のミスですので、今日の調査料金は頂きません」という様な会社でしたら、依頼者さんのリスクはほとんど無いと言ってもいいでしょう。
ただし、こう言う会社が「あれば」の話ですが・・・
急な調査をホイホイ受けるような会社は、絶対に「先払い」させます。
15時以降の入金ならば「振込明細」をFAXさせるなどの徹底ぶりです。
フタをあければ・・・
「調査員が到着した時には、もういなかったようですね」
「対象者を確認できませんでした。下見していないから仕方がないですよ」
「警戒していたので、追いませんでした」
「聞いていた店には、来ませんでした」
急だったから仕方がないか。。。って、納得できますか?
「現場の出入り口がたくさんあったので、調査員増員しました。」
「張り込みが難しい場所だったので、調査員増員しました。」
「急な依頼だったので、特急料金がかかってます」
と言われても、何も言えませんよね?
払いたくなくても払わざるを得ない状況になってしまいます。
これは「調査の失敗」以前の問題です。
「依頼の失敗」なんです!
依頼する時点で失敗しているのですから、調査で成功する訳がありません!!
調査を依頼する時は、気持ちも期間も余裕をもってご相談を!!
それが失敗しない依頼の仕方です。
では、今日はこの辺で。。。
ごきげんよう
ひかり探偵事務所
新しいカテゴリーを作ってしまいました。
作るだけ作って、記事が充実していないカテゴリーもありますが・・・
ま、そこはご愛嬌
昔から、ぼちぼちはあったのですが、ここ最近増えています。
それは、
「今日これから素行調査をお願いしたいのですけど」
「今日の夜から素行調査お願いできますか?」
というお電話です。
電話の時間帯は、バラバラですが、
朝一の電話で、夕方17時〜18時頃から調査。っていうのは一番多いですかね。
中には、これから直ぐ。2時間後位から。とかもあります。
これまでに何度か調査をさせていただいていて、
現場の状況や、対象者のお顔なども把握できているのでしたら、可能な限り対応はいたします。
しかし、調査が詰まっていて、どうしても調査員の手配がつかなかったり、
2〜3時間後から開始など、あまりにも急なお話の場合には、お断りさせていただくこともございます。
「対応できない」と判っているにも関わらず「大丈夫です」などと言って、安請け合いはできませんので。。。
調査って、慌てて契約して、慌ててするものではないと思います。
とは言っても、調査を考えている方の中で「この日」と決めて調査ができる方は、全体の10%にも満たないのが現実です。
ですので、怪しい!と思ったその日に「頼みたい!」と思い、その結果、急な調査希望のお電話になってしまうのだと思います
だけどやっぱり、調査は行き当たりばったりでするものじゃありません。
われらがひかり探偵事務所では、
調査日前日までに、必ず下見調査を行います。
・現場の立地条件の確認
・建物の規模や出入り口の数などの確認
・張り込み可能な場所の確認
・駅やバス停の場所の確認
などなど、今現在判っている事前情報をもとに、調査を円滑に行うために準備をします。
調査は、人対人で行われるものです。
調査の対象者がどういう行動をするか、予測はできるかもしれません。
予測できても、実際にその通りに動く保障はありません。
調査を行う上で、そういった点は、時として依頼者さんのリスクになってしまうのです。
万全の体制で臨んでも、予想外の出来事が起こることはあります。
何もわからずに、ぶっつけ本番で調査をするよりも、
下見調査をして、現場の状況を把握しておくことで、回避できるリスクってたくさんあるんです。
私どもでは、初めてお問い合わをいただき「今日、お願いします」とおっしゃる依頼者さんには、そういった点をきちんとご説明します。
だって、考えてみてください。
調査って、普段使いの消耗品や、今すぐ飲みたい缶コーヒーと違いますよね。
100円200円のお買いものじゃないのですから、もっと余裕をもって検討するものではないでしょうか?
私どもは、勢いに任せてホイホイと調査を受けるようなテキトーな事はしません。
それでも、どんなに口をすっぱくしてご説明しても、聞き入れない人はいます。
もしそれで、成功した方がいるのなら、ぜひ、お会いしてみたいです。
ほぼ、100%失敗します。
「対象者を確認できませんでした。我々のミスですので、今日の調査料金は頂きません」という様な会社でしたら、依頼者さんのリスクはほとんど無いと言ってもいいでしょう。
ただし、こう言う会社が「あれば」の話ですが・・・
急な調査をホイホイ受けるような会社は、絶対に「先払い」させます。
15時以降の入金ならば「振込明細」をFAXさせるなどの徹底ぶりです。
フタをあければ・・・
「調査員が到着した時には、もういなかったようですね」
「対象者を確認できませんでした。下見していないから仕方がないですよ」
「警戒していたので、追いませんでした」
「聞いていた店には、来ませんでした」
急だったから仕方がないか。。。って、納得できますか?
「現場の出入り口がたくさんあったので、調査員増員しました。」
「張り込みが難しい場所だったので、調査員増員しました。」
「急な依頼だったので、特急料金がかかってます」
と言われても、何も言えませんよね?
払いたくなくても払わざるを得ない状況になってしまいます。
これは「調査の失敗」以前の問題です。
「依頼の失敗」なんです!
依頼する時点で失敗しているのですから、調査で成功する訳がありません!!
調査を依頼する時は、気持ちも期間も余裕をもってご相談を!!
それが失敗しない依頼の仕方です。
では、今日はこの辺で。。。
ごきげんよう
ひかり探偵事務所